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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第16章 少女に見せる男の放尿
ファスナーを下ろし性器を取り出した。梨果はじっとペニスを見る。

「つ、通常モード?私的にはむしろレアな大きさ。」

仮性包茎なのだが梨果にその辺の知識がないのが有り難い。

「梨果にあまり見られると勃起してしまうよ。勃起するとおしっこするの大変なんだ。」

「へー!そうなんだ。それはそれで見てみたいかも……」

多少恥ずかしさがあったが、尿意が限界なので放尿した。

「おー……」

可憐な服を着た女子中学生が男子トイレで中年男の放尿を見て感嘆の声をあげているという不思議な絵面だ。

先ほどの精液で尿道口が貼りついていたのか、はじめ二方向に尿が分岐して放たれた。その後勢いで一本の薄黄色の放物線となり、尿の臭いが立ち上る。梨果に嗅がれないかそわそわした。

「たくさん出たね。」

「精液じゃないから褒められた気がしない。」

排尿が終わるとペニスを二振り三振りしてズボンにしまう。

「え?拭かないの?」

「男は拭かないよ。ペーパーもないでしょ?」

「振って終わりなんだ。いいなー。男の人の方がそのへん機能的だよね。」

梨果に放尿を見られてズボンの中でまた勃起してきてしまう。

「梨果さんも見せてよ。」

「えー恥ずかしい。あとここだとちょっと。また今度ね。」

すると見知らぬ男性がトイレに入ってきた。不審な顔で見られ私と梨果は急いで逃げた。

「はぁ、はぁ、走った走った。梨果さん足速いね。」

「あの男の人びっくりしてたね。あははは。」

「さて、そろそろ帰ろうか。」

「……うん。」
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