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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第4章 梨果の日常と非日常

「とりあえず飲み物でも出すよ。適当に座って待ってて。」
「はーい。わータタミだタタミ!ウチにはこんな部屋ないよー。」
麦茶を持って居間へ戻ると梨果は扇風機を入れてあぐらをかいて当たっていた。
「あづいー、エアコン点けてー」
「暑いね、そうしよう。そういえば梨果さんは夏でもベストを着てるの。」
エアコンを操作しながら尋ねる。
昨日のTシャツ姿と違い、大きめのニットベストは胸の膨らみを確認できない。
「あー…よく言われます。暑いんだけど下着が透けちゃうから嫌なんです。私って必要以上に人の視線が気になる癖があって……克服して逆にそれを楽しむようなセクシーな女になりたいんですけど。昨日もね、何か変わることができたらって思ってモデルやってみたんですけど…全然ダメだった。甘々だったね。」
視線に敏感な子だな。とは昨日から薄々感づいていたが、ついあぐらをかいて座る梨果のスカートに目が行ってしまう。
本人はやはりそれにも気付き。
「あ、そのわりにはスカートが短いって?!だって単純に長いと可愛くないんですもん。でもね、ホラ見て?」
そう言うと立ち上がり、なんと両手でスカートをたくしあげた。
「ジャーン!!」
私は梨果の大胆な行動に目を見張った。
「ざーんねーん!えへへ。これはパンツではありませーん。」
よく見ると黒いスパッツのようなものを穿いていた。
「あー。めっちゃエロい顔しますよ………」
「ははは……」
私は苦笑し、変な汗をかいた。
「はーい。わータタミだタタミ!ウチにはこんな部屋ないよー。」
麦茶を持って居間へ戻ると梨果は扇風機を入れてあぐらをかいて当たっていた。
「あづいー、エアコン点けてー」
「暑いね、そうしよう。そういえば梨果さんは夏でもベストを着てるの。」
エアコンを操作しながら尋ねる。
昨日のTシャツ姿と違い、大きめのニットベストは胸の膨らみを確認できない。
「あー…よく言われます。暑いんだけど下着が透けちゃうから嫌なんです。私って必要以上に人の視線が気になる癖があって……克服して逆にそれを楽しむようなセクシーな女になりたいんですけど。昨日もね、何か変わることができたらって思ってモデルやってみたんですけど…全然ダメだった。甘々だったね。」
視線に敏感な子だな。とは昨日から薄々感づいていたが、ついあぐらをかいて座る梨果のスカートに目が行ってしまう。
本人はやはりそれにも気付き。
「あ、そのわりにはスカートが短いって?!だって単純に長いと可愛くないんですもん。でもね、ホラ見て?」
そう言うと立ち上がり、なんと両手でスカートをたくしあげた。
「ジャーン!!」
私は梨果の大胆な行動に目を見張った。
「ざーんねーん!えへへ。これはパンツではありませーん。」
よく見ると黒いスパッツのようなものを穿いていた。
「あー。めっちゃエロい顔しますよ………」
「ははは……」
私は苦笑し、変な汗をかいた。

