この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第38章 少女の魅力

地元駅に降りると携帯電話に梨果から着信が入った。
『おじさんスーパーに買い物行くって言ってたでしょ?私も行きたい。』
「ちょうどよかった、これから行くところだよ。ところで梨果今どこ?」
『学校の最寄り駅、もうすぐ電車くる。』
「わかった。改札で待ってる。」
学校からここは二駅だ10分ほど待って梨果が改札からでてきた。
雑踏の中で見る制服姿の梨果はますます垢抜けてきたように感じる。髪もだいぶ伸びてセミロングと言ってもいい程になっていた。混み合った駅の中でも梨果はひときわ輝いて見えた。
「おじさん!お待たせー」
小さな顔に黒目がちな大きな瞳で見上げられる。艶やかな髪を撫でた。
(とても可愛い。私の梨果……)
「おかえり。」
「ただいま。」
「あ、そういえば今朝写真が仕上がったって真田さんから電話あったな。」
「本当?!見たい!行こう行こう!」
走り出す梨果。彼女は思い立つとすぐ走るのだ。その辺まだまだ子供だ。
「ちょ、梨果……」
「はやくはやくー!」
『おじさんスーパーに買い物行くって言ってたでしょ?私も行きたい。』
「ちょうどよかった、これから行くところだよ。ところで梨果今どこ?」
『学校の最寄り駅、もうすぐ電車くる。』
「わかった。改札で待ってる。」
学校からここは二駅だ10分ほど待って梨果が改札からでてきた。
雑踏の中で見る制服姿の梨果はますます垢抜けてきたように感じる。髪もだいぶ伸びてセミロングと言ってもいい程になっていた。混み合った駅の中でも梨果はひときわ輝いて見えた。
「おじさん!お待たせー」
小さな顔に黒目がちな大きな瞳で見上げられる。艶やかな髪を撫でた。
(とても可愛い。私の梨果……)
「おかえり。」
「ただいま。」
「あ、そういえば今朝写真が仕上がったって真田さんから電話あったな。」
「本当?!見たい!行こう行こう!」
走り出す梨果。彼女は思い立つとすぐ走るのだ。その辺まだまだ子供だ。
「ちょ、梨果……」
「はやくはやくー!」

