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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第38章 少女の魅力
写真館へ赴くと真田氏が奥から出てきた。

「お、来たなお二人さん。なかなか良く撮れてるぞ。えーと、あった。これこれ。」

紙袋に収まった写真を梨果が受け取る。

「今見てもいい?」

「もちろん。」

写真を取り出し一枚一枚見る梨果。

「わー!キレイ。さすがプロだね真田さん。」

「うん本当だ、良く撮れているね。」

「おじさんが真顔でウケるー。なんでどれも無表情なの?あはは。」

「撮られるの慣れないんだよ……それに引き換え梨果と美幸さんは色んな表情で撮れてるね。」

女子中学生2人の写真からは思春期の少女の薫りまで漂うような良い写真が何枚もあった。

「真田さん、これはまた素晴らしいですよ……」

「ええ、自分でも驚く自信作です。……これも梨果ちゃんのおかげです。」

「梨果のおかげ?」

「“少女の魅力”に気付かされてしまったのですよ。」

「少女の魅力……」

ご機嫌に写真を見ている梨果を眺める。

(確かに……私もその魅力にメロメロだ。)


「梨果ちゃん。」

「なんですか?真田さん。」

「2人の写真を大きく引き伸ばして、店の外のショーウインドーに飾らせてもらえないかな?」

「あ、梨果ちゃんいらっしゃい。」

店の奥から美幸も出てきた。

「おじさまもこんばんは。」

「やあ、こんばんは。」

「やっほー美幸ちゃん。真田さんが私たちの写真を外に飾りたいと仰ってるけどどうする?」

「私は許可したけど梨果ちゃんさえ良ければ……」

「私は全然オッケーだよ。」

「だってさお父さん。良かったね!」

「ありがとう梨果ちゃん。」

「いえいえ、こんな素敵な写真ありがとうございます。」

「良かったらまた一緒に撮ろうね。」

「次はヌードかな?」

「は?!何言ってんのお父さん!変態っ!」

父親のセリフに鳩が豆鉄砲を食ったような顔をする美幸。

「うーん、今の時期はちょっと寒いかなぁ……」

「ちょっと梨果ちゃん!?冗談に決まってるでしょ本気にしないで!」

焦る美幸。

「えっ、ダメなの?」

キョトンとする梨果。
一同一瞬シーンとなった……

(この美少女2人のヌードを真田さんの腕で撮れば……おっと)

尿道から粘液がチョロッと湧き出す感覚があった。
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