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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第42章 ヌードモデルの先輩
日が傾き、夕飯の支度をしていると梨果と美幸が二階から降りてきた。

「おじゃましました。おじさま……日曜日はよろしくお願いします。」

「ああ、美幸さん。気をつけて帰ってね。」

美幸は帰って行った。


玄関先まで見送った梨果が台所にやってきた。

「料理手伝うね。」

「ああ、頼むよ。」

「あれ?友也くんは?」

「明日テストがあるとかで上で勉強してる。」

「そっか。美幸ちゃんが実際おちんちんを射精させてみたいって言うから友也くんを教材にしようとしたの。」

「ええっ!美幸さんて意外と大胆なんだね。って友也が教材?!友也はその話知ってるの?」

「言ってない。プリンを買ってきてもらったついでに言おうと思ってたけど、その前に美幸ちゃんに断られちゃった。」

「ああ、それで友也がプリンを……」

(友也……残念だったな。)

「美幸ちゃんおじさんのでしたかったみたい。」

「えっ?美幸さんがそう言ってたの?」

「うん。」

「そ、そうなんだ……」

「でも私が断固拒否した。」

「だよねぇ……」

(うう……惜しい……)

「ふんっ!おじさんのは絶対触らせないんだからねー」

梨果がそう言い寄り添ってキスを求めてきたので料理の手を止め梨果の細いウエストに手を回して口づけをした。
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