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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第43章 少女ヌード撮影会①

美幸は頷くと、スカーフをスルリと抜いた。そして脇のファスナーを開き、頭を下げて首の後ろ襟をぐっと前に引っ張る。セーラー服独特の脱ぎ方だ。生でその所作を見るのは初めてだった。
乱れた髪を整える美幸。
ブラとショーツのみの姿となった美幸。少女特有の無駄の無いボディラインが美しい。それでいて胸と尻は年相応以上に成長していた。
(おおおおお……)
梨果にバレぬよう心の底で感動した。
下着姿になった美幸を見て充分わかった。
この子もきっと“秘宝”を隠し持っていると。
娘の肌の露出に反比例するように真田氏の口数が少なくなっていた。
もちろん私もだが梨果もほぼ黙ったままだ。
おそらく主役である美幸の緊張感が周囲を巻き込んでいるのだろう。
純白とはいえ高価そうな下着は幼い中学生にアンバランスな色気を与えていた。
「お、お父さん。大丈夫?」
呼吸を乱しズボンの前を膨らませたままの父親に美幸から声をかけた。
「あ、あぁ済まない……よし、ソファーに寝転んでみて。」
下着姿でソファーに寝転ぶ美幸。
(なんて艶めかしいんだ……)
仰向けうつ伏せ横向き四つん這い……様々なポーズが指示され撮影される。動く度にブラの隙間に期待してしまう。
「はぁはぁ……美幸。次ブラを……はぁはぁ……」
「う、うん……」
美幸は我々に背中を向けると両腕を回しホックを外した。
「……」
乱れた髪を整える美幸。
ブラとショーツのみの姿となった美幸。少女特有の無駄の無いボディラインが美しい。それでいて胸と尻は年相応以上に成長していた。
(おおおおお……)
梨果にバレぬよう心の底で感動した。
下着姿になった美幸を見て充分わかった。
この子もきっと“秘宝”を隠し持っていると。
娘の肌の露出に反比例するように真田氏の口数が少なくなっていた。
もちろん私もだが梨果もほぼ黙ったままだ。
おそらく主役である美幸の緊張感が周囲を巻き込んでいるのだろう。
純白とはいえ高価そうな下着は幼い中学生にアンバランスな色気を与えていた。
「お、お父さん。大丈夫?」
呼吸を乱しズボンの前を膨らませたままの父親に美幸から声をかけた。
「あ、あぁ済まない……よし、ソファーに寝転んでみて。」
下着姿でソファーに寝転ぶ美幸。
(なんて艶めかしいんだ……)
仰向けうつ伏せ横向き四つん這い……様々なポーズが指示され撮影される。動く度にブラの隙間に期待してしまう。
「はぁはぁ……美幸。次ブラを……はぁはぁ……」
「う、うん……」
美幸は我々に背中を向けると両腕を回しホックを外した。
「……」

