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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第46章 ジュニア広告モデル
「おじさーん。」
「おじさまー。」

30分ほど保護者待合室でうとうとしていると2人がやってきた。

「どした?着替えが終わったの?」

「うんこれから撮影。みてみて!夢のセーラー服だよ!」

目の前でクルリと一周する梨果。

「可愛い!梨果……とても可愛いよ。」

正直飛び切り可愛いかった。
白い長袖セーラー服に青いスカーフをしていた。タイトな造りで胸の丸い膨らみがよくわかった。スカートは梨果の桐邦中学のものより長いが、セーラー服にはこの位の丈が丁度いい。
顔をよく見ると眉毛が整えられ、軽くメイクもされていた。

「いやー、ものすごく可愛いよ、梨果……」

正直勃起していた。

「ずるい!梨果ちゃんばっかり誉めて。私も見てください。」

美幸は普段とは逆にブレザー型の制服を着ていた。水色のブラウスにグリーンのリボンをしていた。長い髪はポニーテールにまとめられ、清楚な彼女によく似合っていた。
美幸も薄くメイクがされており、普段のイメージからの変化は彼女の方が大きかった。メイクをする年齢になればかなりの美人になるだろう。

「美幸さんも綺麗だよ。髪も縛って雰囲気がいつもと違って見えるよ。とてもいい。」

あまり誉め過ぎると梨果がへそを曲げるのでほどほどにする。

「ブレザー初めて着れて嬉しい。私可愛いですか?……おじさま、梨果ちゃんから私に乗り換えませんか?」

「こらー美幸ちゃんー!!」

「あははは!」

2人ともご機嫌だった。美少女は笑顔がよく似合う。

(こんな美少女2人の裸を余すところなく隅々視てるなんて私は幸せだ……)

「あ、もう撮影の時間だから戻るね。行こう美幸ちゃん。」

「頑張ってね。」


それから3時間……ここまで待たされると書き物の仕事を持ち込んで良かったと思った。
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