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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第50章 真田美幸

ピンポーン♪
昼食はどうしようかと思案していると玄関の呼び鈴が鳴った。
(誰だろう。)
ガラガラガラ
玄関へ行き扉を開ける。
「あ……」
そこにはセーラー服姿の美幸がいた。
「こんにちは。」
「美幸さん?!どうしたの?」
「おじさまが大怪我をしたと聞いてお見舞いに来ました。」
「よく知ってるね。学校は?」
「三者面談で今週中は午前中で終わりなのです。なので毎日来ます。」
「そうなんだ。えっ!毎日?」
「お昼まだですよね?」
「うん、今どうしようかなと考えてたところ。」
「よかった。食材買ってきたので作らせてください。」
「えっ?」
確かにスーパーの買い物袋を持っていた。
「それじゃお言葉に甘えようかな。」
「やった。キッチンお借りしますね。」
「あはは、キッチンなんて洒落たものじゃないよ。」
「ふふ、おじゃまします。」
美幸は黒いローファーを脱いで上がるとくるりと揃えた。
台所に立つ美幸。
「サッと作りますのでおじさまはくつろいでいてください。」
「すまないね。」
冷蔵庫から缶ビールを出して居間の座卓で飲んだ。
料理をしながら美幸が会話をしてきたので耳を傾ける。
「この間の私の撮影会……使ったフィルムが大量なのでまだまだ少ししか現像できていないのですけど、今日少しだけプリントして持ってきたんです。」
「あ……そうなんだ。美幸さん現像できるの?」
「はい。小さい頃から手伝っていたので。」
「へぇー」
昼食はどうしようかと思案していると玄関の呼び鈴が鳴った。
(誰だろう。)
ガラガラガラ
玄関へ行き扉を開ける。
「あ……」
そこにはセーラー服姿の美幸がいた。
「こんにちは。」
「美幸さん?!どうしたの?」
「おじさまが大怪我をしたと聞いてお見舞いに来ました。」
「よく知ってるね。学校は?」
「三者面談で今週中は午前中で終わりなのです。なので毎日来ます。」
「そうなんだ。えっ!毎日?」
「お昼まだですよね?」
「うん、今どうしようかなと考えてたところ。」
「よかった。食材買ってきたので作らせてください。」
「えっ?」
確かにスーパーの買い物袋を持っていた。
「それじゃお言葉に甘えようかな。」
「やった。キッチンお借りしますね。」
「あはは、キッチンなんて洒落たものじゃないよ。」
「ふふ、おじゃまします。」
美幸は黒いローファーを脱いで上がるとくるりと揃えた。
台所に立つ美幸。
「サッと作りますのでおじさまはくつろいでいてください。」
「すまないね。」
冷蔵庫から缶ビールを出して居間の座卓で飲んだ。
料理をしながら美幸が会話をしてきたので耳を傾ける。
「この間の私の撮影会……使ったフィルムが大量なのでまだまだ少ししか現像できていないのですけど、今日少しだけプリントして持ってきたんです。」
「あ……そうなんだ。美幸さん現像できるの?」
「はい。小さい頃から手伝っていたので。」
「へぇー」

