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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第50章 真田美幸
「触らせてくれたらもちろん私のことも触っていいです……」

(ええっ!なんだって?!待ってくれ!理性が……理性が……)

セーラー服を脱ぎだす美幸。紅潮した顔で目が潤んでいる。
セーラー服を置き、背のホックを外してブラジャーを外して畳に無造作に落とした。

(おおおおおおおお……)

欲求に負けて美幸の行動を止めることができなかった。
目の前に程よく成長した美幸の乳房……

(うはぁいい形……たまらない。)

「……触ってください。どのようにされても構いません。なんなら下も……」

立ち上がろうとする美幸。

「ちょ!ちょっと落ち着いて美幸さん。」

とりあえず互いを落ち着かせる為に勃起をしまう。

「すみません……私で興奮してくれておじさまに認められた気がしちゃって……でも男の人は誰の裸でも興奮するんですよね……」

(男の性質を解ってるのか解っていないのか……)

“承認欲求”この手の悩みは思春期の女の子にありがちなのだろうか。よく知らないが当初の梨果にもあった悩みだ。更に彼女は女優になりたいという夢がありその辺が顕著なのだろう。

「美幸さん。この間の広告撮影に求められていた人材がたまたま梨果が合致したのだと思う。梨果と美幸さんのどちらが魅力的なのかというのは無くて、しかもたった一つだけのステージだけで見極められないよ。美幸さんには美幸さんが求められるステージがあるはずだよ。」

「私が求められるステージ……」

「そう。必ずあるよ、大丈夫。」

「そうでしょうか……」
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