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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第51章 少女たちはオカズ

脱衣室で片手でなんとか服を脱ぎ洗濯機に放り込む。
(何か忘れているような……)
考えながら下着も脱いだ。
(下着……?あっ!!美幸のブラジャー!)
居間の座布団の下に隠したままだった!
見つかったら大惨事だ。
(……その前に取りに行かねば。)
しかしもう服を全て脱いでしまった。骨折している不自由な状態で苦労して脱いだので再び着たくはない。
(中学生たちは全員二階にいる。演奏の音も聞こえるから大丈夫だろう……)
私は全裸で脱衣室から廊下に出た。
(よし、誰もいない。)
そっと居間に入り座布団の下から美幸のブラジャーを手に取った。そして素早く踵を返し脱衣室へと戻る。
「えっほ、えっほ、えっほ。」
「あ…………」
「…………あ!?」
花子さんが廊下にいた。立ち尽くした彼女の視線は私が手にしているブラジャーと、垂れ下がったペニスに注がれていた。
(ま、まずい!また大声を出される!!)
「……どこですか?」
「えっ?」
「おトイレどこですか?」
「あ、ああ……廊下の突き当たりの扉だよ。」
(昨日教えたじゃないか!)
「……ありがとうございます。」
虫のような小さい声を残して廊下を歩いて行った。
「……」
大声を出されなくてよかった。
そのまま急いで脱衣室へ戻った。
(ふぅ……)
(何か忘れているような……)
考えながら下着も脱いだ。
(下着……?あっ!!美幸のブラジャー!)
居間の座布団の下に隠したままだった!
見つかったら大惨事だ。
(……その前に取りに行かねば。)
しかしもう服を全て脱いでしまった。骨折している不自由な状態で苦労して脱いだので再び着たくはない。
(中学生たちは全員二階にいる。演奏の音も聞こえるから大丈夫だろう……)
私は全裸で脱衣室から廊下に出た。
(よし、誰もいない。)
そっと居間に入り座布団の下から美幸のブラジャーを手に取った。そして素早く踵を返し脱衣室へと戻る。
「えっほ、えっほ、えっほ。」
「あ…………」
「…………あ!?」
花子さんが廊下にいた。立ち尽くした彼女の視線は私が手にしているブラジャーと、垂れ下がったペニスに注がれていた。
(ま、まずい!また大声を出される!!)
「……どこですか?」
「えっ?」
「おトイレどこですか?」
「あ、ああ……廊下の突き当たりの扉だよ。」
(昨日教えたじゃないか!)
「……ありがとうございます。」
虫のような小さい声を残して廊下を歩いて行った。
「……」
大声を出されなくてよかった。
そのまま急いで脱衣室へ戻った。
(ふぅ……)

