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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第51章 少女たちはオカズ
脱衣室で包帯を巻いた腕に防水の為のビニール袋をかけようとするがうまくいかなかった。

コンコンコン

(わわわっ!)

脱衣室の戸がノックされた。
戸を開くと再び花子さんだった。

「……花子さん?ど、どうかした?」

「おふろはいるの?」

「あ、うん……」

「手伝ってあげる……これをつけるの?」

包帯をした腕にビニール袋を包んでくれた。

(ほぉ……)

近くで見ると日本人形のような麗しい女の子だった。

「あ、ありがとう……」

だがあまりに幼く、全裸の自分が同じ空間にいるのに耐え難く、逃げるように浴室内に入って扉を閉めた。

(いかんいかん!)

シャワーで体を流し、浴槽に浸かって目を瞑る。

(あぁ……今日はゆっくりするはずだったのに、やけに疲れた……)

ヴァイオリンとピアノの演奏が浴室にも聞こえていた。G線上のアリアだろう、いい曲だ。

カチャッ

「へ?カチャ?」

物音に目を開けると花子さんが浴室に入ってきていた……

しかもなんと裸だった!

「ちょ、ちょ、ちょ!花子さん!どうしたの?」

「わたしのせい、だから手伝ってあげる。」

花子さんの乳房は梨果より更に小さく、ほんのり膨らみがある程度で乳首も未発達だった。陰毛は皆無で、つるつるな恥丘を一本のスリットが通っていた。

まるで小学生のようだが、細くくびれたウエストだけが唯一中学生であることを主張していた。
真っ白な素肌は梨果にもひけをとらない。

(完全に子どもだがこれはこれで艶めかしい!)

陰茎がピクリと反応した。勃起をしたら最悪なので、別のことを考えるがあまりの突然のことで少しずつ包茎が剥けて亀頭がむき出しになってしまった。
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