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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第56章 家出娘と混浴

夕方まで3人娘は梨果の部屋で演奏の練習をしていた。友也もそれを見学しているようだ。
(夕飯の支度の前に風呂に入ってしまおう。)
浴槽に湯を張り入浴する。
(ふう……)
先日と似た状況だった。期待していないというのは嘘になる。むしろこの時間を狙って入浴したと言っても過言ではない。改めて自分という人間の穢らわしさを感じた。
浴槽に浸かっているとやはり脱衣室に小さな人影が入ってきた。
曇りガラス越しのその人影は少しずつ肌色に変わっていく……
二階から聞こえるヴァイオリンとピアノのアンサンブル。
曇りガラスの扉が開き一糸纏わぬ美月が入ってきた。
小さな身体にほぼ膨らみのない乳房と小さな臀部、無毛の恥丘と合わせ幼女と変わらないようだが、細くくびれたウエストから思春期を迎えた少女なのだと窺える。
以前ならまだしも今の美月の裸体を見たら勃起は避けられない。一度自慰の対象にしてしまった異性は同時に生殖の対象になるのだ。
「美月さん……」
白い肌が眩しい。
「一緒に入ってもいい?」
「もう入ってきてるじゃん。」
「えへへ……」
恥じらう少女は愛おしい。
(夕飯の支度の前に風呂に入ってしまおう。)
浴槽に湯を張り入浴する。
(ふう……)
先日と似た状況だった。期待していないというのは嘘になる。むしろこの時間を狙って入浴したと言っても過言ではない。改めて自分という人間の穢らわしさを感じた。
浴槽に浸かっているとやはり脱衣室に小さな人影が入ってきた。
曇りガラス越しのその人影は少しずつ肌色に変わっていく……
二階から聞こえるヴァイオリンとピアノのアンサンブル。
曇りガラスの扉が開き一糸纏わぬ美月が入ってきた。
小さな身体にほぼ膨らみのない乳房と小さな臀部、無毛の恥丘と合わせ幼女と変わらないようだが、細くくびれたウエストから思春期を迎えた少女なのだと窺える。
以前ならまだしも今の美月の裸体を見たら勃起は避けられない。一度自慰の対象にしてしまった異性は同時に生殖の対象になるのだ。
「美月さん……」
白い肌が眩しい。
「一緒に入ってもいい?」
「もう入ってきてるじゃん。」
「えへへ……」
恥じらう少女は愛おしい。

