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第62章 梨果とセックス三昧

出会ってから半年、とうとう梨果の純潔を奪ってしまった。
中学二年生、14歳の性交経験率はわからないが、私のような親子ほど離れた中年男がその相手というのはこの先の彼女の人生に於いて後悔にならないか心配だった。

(私としては愛おしさは益々増したけど……)


赤飯を炊いている間に梨果は宿題をすると自室に戻っていた。
私は付け合わせの料理をどうしようかと冷蔵庫をあさる。