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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第63章 中学生の本分は性交に非ず

土曜日の午後。
梨果たちの学校の学内音楽会へ赴いた。
今日は中学生の部ということで大学内にあるホールで開催される。
地元の駅から二駅で梨果の学校の最寄り駅だ。場所がわからないので、友也と改札前で待ち合わせをした。
「お待たせ父さん。」
「何か髪型が変だよ友也……」
「一応キメてきたつもりなの!ほっといてよ!」
「最近流行りの中二病ってのがそれ?」
「ちょっと違うけどどっちにしても中二なんだからいいでしょ別に!はやく行くよ。」
友也なりに彼女の前で格好つけたいらしい。
「ほー!立派な学校だね。」
「私立桐邦学園大学附属だからね。お坊ちゃんお嬢ちゃんばかりだろうね。」
「正門を入って右って言ってたよね。」
「あそこに見えるのがホールじゃない?」
中に入ってみると400席はあるであろう立派なホールだった。
開演のブザーが鳴る。ステージが明るくなり客席の照明が落ちた。
梨果たちの学校の学内音楽会へ赴いた。
今日は中学生の部ということで大学内にあるホールで開催される。
地元の駅から二駅で梨果の学校の最寄り駅だ。場所がわからないので、友也と改札前で待ち合わせをした。
「お待たせ父さん。」
「何か髪型が変だよ友也……」
「一応キメてきたつもりなの!ほっといてよ!」
「最近流行りの中二病ってのがそれ?」
「ちょっと違うけどどっちにしても中二なんだからいいでしょ別に!はやく行くよ。」
友也なりに彼女の前で格好つけたいらしい。
「ほー!立派な学校だね。」
「私立桐邦学園大学附属だからね。お坊ちゃんお嬢ちゃんばかりだろうね。」
「正門を入って右って言ってたよね。」
「あそこに見えるのがホールじゃない?」
中に入ってみると400席はあるであろう立派なホールだった。
開演のブザーが鳴る。ステージが明るくなり客席の照明が落ちた。

