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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第8章 少女と温泉旅行
「梨果さん、湯にタオル入れられないから外して浸かってね。」

当たり前のマナーだが梨果にとっては早くも過酷な課題となる。

「う、うん……」

前を隠していたタオルをゆっくり外した。

「うはぁぁあ……」

どこからか溜め息のような声が聞こえた。先ほどの単独男性たちの方角だった。

梨果の全裸は公衆の面前に晒された。相変わらず美しいく可愛らしい乳房と恥毛の薄いスリットを一瞬覗かせた。
やはり梨果の裸体は手放しで射精をもよおすが湯の中に射精するわけにはいかない。

性器を晒したのは一瞬で梨果は手で隠しながら素早く湯に浸かった。

「うぅぅ……恥ずかしい。でもお湯気持ちいい!」

梨果の肌は湯を弾き水玉を形成し、鎖骨に溢れた水滴はコロコロと乳房を沿って湯面に還った。

「梨果さんてGORE-TEX?」

「え?なにそれ??」

「いや、なんでもない。」

「混浴恥ずかしいけど絵画教室と違ってみんなが裸だから気が楽。モデルだと私だけが裸でやたら恥ずかしいんだもん。」

「なるほど、そうかもね。じゃあ余計絶好のロケーションだったね。“男の反応”もわかりやすいよ。」

「もー!こんな罠が仕掛けられてるとは知らずに来ちゃったよー」

プンと膨れ顔をした。この顔がまた可愛い。
私は湯の中でそんな梨果の手を取り自分のペニスをこっそり握らせた。

「ちょ!えっ?こんなに大きくなって……」

さすがに小声で驚く梨果。

「さっき脱衣場から外に出るタイミングを見計らってた時見てたんだけど、おじさんあそこの女の人をじっと見てたの知ってるんだよ。」

「あぁ、確かに見ていたね。」

「あの大きなおっぱい見て興奮したんでしょ!」

ペニスを握る手がギュッと強められる。うっ!まずい、射精してしまう。

「いやいや違う違う、梨果さんの姿で勃起したんだよ。」

「へー、ならいいんですけどねー」

「……ほら胸隠さず見せて。」

「はい……でも他の人にも見られちゃうよ?」

と乳房を湯面より上げて見せてくれる。
あまりの美しさに危うく梨果に握られたまま射精してしまうところだった。
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