この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第66章 美幸の地獄一丁目

コンコンコン
指示された部屋の扉をノックした。
「どうぞー」
中から河海社長の声が聞こえた。
「失礼しま……はっ!!」
広い部屋の中央に全裸の河海社長が仁王立ちになっていた。奥に大きなベッドとテーブルの上には様々な道具のような物が置かれていた。
(えっ……)
しかも驚くことに手前には先週のCM撮影現場を共にしたカメラのアシスタントさんがいた。
(うそ……確か名前は足利さん。)
彼はカメラをこちらに構えていた。
「やぁ、美幸くんいらっしゃい。早速いい表情を撮れたよ。足利くんとは先週の撮影で会ってるよね?」
「え、ええ……」
「まだ見習いだが優秀だ。今日は彼の研修としてキミの処女喪失記念ビデオを余すことなく収録してもらうことにしたよ。」
「……」
全裸の社長さんを直視できなかった。それは性器が隠されずぶら下がっていたから。ただ焼けたような褐色の肌と鍛えられた厚い胸板が見えた。
「キミの学校はセーラー服なのか。たまらないな、俺の人生は本当にツイてる。」
「撮影されるなんて聞いてません!すぐにやめてください!」
すると全裸の社長は足早に私に近づいて髪を掴んで私を思い切り床に叩きつけた。
ドカッ!
「きゃ!!……な何を!」
指示された部屋の扉をノックした。
「どうぞー」
中から河海社長の声が聞こえた。
「失礼しま……はっ!!」
広い部屋の中央に全裸の河海社長が仁王立ちになっていた。奥に大きなベッドとテーブルの上には様々な道具のような物が置かれていた。
(えっ……)
しかも驚くことに手前には先週のCM撮影現場を共にしたカメラのアシスタントさんがいた。
(うそ……確か名前は足利さん。)
彼はカメラをこちらに構えていた。
「やぁ、美幸くんいらっしゃい。早速いい表情を撮れたよ。足利くんとは先週の撮影で会ってるよね?」
「え、ええ……」
「まだ見習いだが優秀だ。今日は彼の研修としてキミの処女喪失記念ビデオを余すことなく収録してもらうことにしたよ。」
「……」
全裸の社長さんを直視できなかった。それは性器が隠されずぶら下がっていたから。ただ焼けたような褐色の肌と鍛えられた厚い胸板が見えた。
「キミの学校はセーラー服なのか。たまらないな、俺の人生は本当にツイてる。」
「撮影されるなんて聞いてません!すぐにやめてください!」
すると全裸の社長は足早に私に近づいて髪を掴んで私を思い切り床に叩きつけた。
ドカッ!
「きゃ!!……な何を!」

