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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第69章 美幸の芸能界デビュー

風呂上がりの梨果と友也と共に夕食の支度をして3人で食卓につく。
「まったく梨果さんは本当の兄妹みたいに遠慮無しになったよね。俺だって年頃の男子なんだから頼むよ。」
「えーっ、今更じゃん。彼女もいるんだしもう私の裸なんかで欲情しないでよ。」
「無茶言わないでよ……」
「奏音の裸は見てないの?」
「み、見てないよ!」
「えー、私から頼んどこうか?」
「いいよ!もう!」
(やれやれ……友也に助け船を出そう。)
「そういえば梨果、銀行口座って持ってる?」
「え?うん、あるよ。」
「例のCMの報酬が私の口座に入金されてたから振替たいのだけど。」
「え?いいよ!生活費に使って。」
「いやいや、そうはいかないよ。うちは大丈夫だから自分で自由に使いな。」
「……うん、わかった。ありがとうおじさん。」
「まったく梨果さんは本当の兄妹みたいに遠慮無しになったよね。俺だって年頃の男子なんだから頼むよ。」
「えーっ、今更じゃん。彼女もいるんだしもう私の裸なんかで欲情しないでよ。」
「無茶言わないでよ……」
「奏音の裸は見てないの?」
「み、見てないよ!」
「えー、私から頼んどこうか?」
「いいよ!もう!」
(やれやれ……友也に助け船を出そう。)
「そういえば梨果、銀行口座って持ってる?」
「え?うん、あるよ。」
「例のCMの報酬が私の口座に入金されてたから振替たいのだけど。」
「え?いいよ!生活費に使って。」
「いやいや、そうはいかないよ。うちは大丈夫だから自分で自由に使いな。」
「……うん、わかった。ありがとうおじさん。」

