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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第72章 一泊温泉旅行③
隣の卓球台では梨果と美月の対戦が始まる。

(もしやこっちも……ゴクリ)

私は先ほどの奏音の浴衣の乱れに味を占め、彼女らの浴衣の乱れにも期待して近くのベンチに腰をかけて観戦する。

「梨果!因縁の勝負だよ。」

「え?因縁って?」

「おじちゃんにちょっかい出すのはやめなさい。」

「はぁ?ちょっかい出してるのは美月でしょ。」

「隙あり!スマーッシュ!!」

「あっ!不意打ちズルいよ美月!」

「へへへ、作戦も実力のうちだよ。」

「おのれ~。それっ!」

こちらも激しいラリーが続いた。この子たちは運動神経も抜群に良かった。

(おお……おおお……)

期待どおり少しずつ乱れる浴衣。すでに2人の艶やかな生足は剥き出しだ。

「あっ!!やったなー!」

梨果が優勢だ。

「甘いよ美月。もう一回!とりゃ!」

浴衣の肩がはだける美月。肩紐が確認できないので恐らくノーブラだ。期待で股間が膨らむ。

(もっと……もっと……)

梨果も帯が緩んできていた。

「とりゃ!えいっ!これでどうだっ!」

ラリーが続く毎に2人の浴衣がどんどん乱れていく。

(いいぞ!もう少し!)

そしてとうとう梨果の帯が解けて床に落ちた。

「あっ!」

「きゃあっ!」

食前にセックスしたまま急いで着た格好だったので梨果もブラジャーを着けていなかった。帯が解けた浴衣は前が完全にはだけ、ショーツと乳房を露わにした。

毎日のように梨果の裸を愛でているが、こういうシチュエーションでの“棚からぼた餅感”がたまらなく興奮したのだ。

(さっき友也も心乱したのはこういうことか……)
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