この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第74章 一泊温泉旅行⑤

チラチラと私の顔を伺いながら膝まで下りたショーツを脚から抜き取り、立ち上がって浴衣を脱いで全裸になる。
「は、恥ずかしい……」
「え?大露天風呂を平気に闊歩してたのに?!」
「それとこれとは全然違う……」
(むしろ不特定多数がいたあの場の方が恥ずかしいんじゃないのかな……女の子はよくわからないな。)
発育の遅い割に妙に色っぽい雰囲気を醸し出す美月に見とれてしまう。
なぜか股間を手で隠して顔を赤らめている。
「恥ずかしい!おじちゃん!」
そう言うと急に私に抱き付いて来た。
「ちょ、美月さん。」
正面から抱き付く全裸の美月。顔と顔との距離は15cm……
揃えた前髪とクリクリした瞳。小さな鼻と小さな口。アニメから飛び出したような美少女が口づけできる距離にいる。我慢するのが苦痛だった。艶やかな桜色の小さな唇に吸い付きたかった。
「は、恥ずかしい……」
「え?大露天風呂を平気に闊歩してたのに?!」
「それとこれとは全然違う……」
(むしろ不特定多数がいたあの場の方が恥ずかしいんじゃないのかな……女の子はよくわからないな。)
発育の遅い割に妙に色っぽい雰囲気を醸し出す美月に見とれてしまう。
なぜか股間を手で隠して顔を赤らめている。
「恥ずかしい!おじちゃん!」
そう言うと急に私に抱き付いて来た。
「ちょ、美月さん。」
正面から抱き付く全裸の美月。顔と顔との距離は15cm……
揃えた前髪とクリクリした瞳。小さな鼻と小さな口。アニメから飛び出したような美少女が口づけできる距離にいる。我慢するのが苦痛だった。艶やかな桜色の小さな唇に吸い付きたかった。

