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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第84章 梨果の露出趣向

夕方の住宅街を歩いて商店街を目指す。隣を歩く梨果はトレーナーとデニムスカートという出で立ちで足元は素足に健康サンダルだ。
「それ私のゴミ出し用のサンダルなんだけど。」
「いいじゃん、近いんだし。」
富山ドラッグに到着し店内に入る。
「こんにちはー」
「新婚さんいらっしゃぁ~い!」
まだ懲りずに某上方落語家のモノマネをする富山氏。
「2人揃ってどうした?珍しい。」
言われれば揃って来るのは久々だ。
「富山さん、新宿の会場のことなんだけどどんな感じ?」
早速梨果が訊ねる。
「ああ、イメージとしては以前のコミュニティセンターとさほど変わらないよ。広さも大体同じかな。そうだ、会場の写真を撮ってきたからちょっと待ってて。」
その間に友也に頼まれた歯磨き粉を探す。
「梨果も何か買うんだっけ?」
「うん、いつものシャンプーとコンディショナー」
「はいよ。」
「お待たせ。これこれ。」
戻った富山氏がコンパクトデジタルカメラの画面を見せてくれる。
「それ私のゴミ出し用のサンダルなんだけど。」
「いいじゃん、近いんだし。」
富山ドラッグに到着し店内に入る。
「こんにちはー」
「新婚さんいらっしゃぁ~い!」
まだ懲りずに某上方落語家のモノマネをする富山氏。
「2人揃ってどうした?珍しい。」
言われれば揃って来るのは久々だ。
「富山さん、新宿の会場のことなんだけどどんな感じ?」
早速梨果が訊ねる。
「ああ、イメージとしては以前のコミュニティセンターとさほど変わらないよ。広さも大体同じかな。そうだ、会場の写真を撮ってきたからちょっと待ってて。」
その間に友也に頼まれた歯磨き粉を探す。
「梨果も何か買うんだっけ?」
「うん、いつものシャンプーとコンディショナー」
「はいよ。」
「お待たせ。これこれ。」
戻った富山氏がコンパクトデジタルカメラの画面を見せてくれる。

