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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第84章 梨果の露出趣向
「なるほど。窓があるけどここ何階ですか?」

「4階だよ。複合ビルだからね。」

「なら外からは見られないか。」

「そうだね、廊下側からも見えることはないから大丈夫だよ。」

「よかった。ありがとうございます。」

にっこり笑う梨果。可愛い。

「さすがの梨果も外から覗かれるのは嫌なの?」

「なんとなくね。でも今度はヌードじゃないんだよなぁ……」

「ええっ!なになに?梨果ちゃんはむしろヌードになりたいの?!」

驚く富山氏。

「はい。私をこんな変態にさせたのは皆さんのせいなんですからね……」

ドキッ……

「ほえー、俺ならいつでも喜んで見てあげるのに。」

目を輝かす富山氏。

「えーっ、うふふ。」

梨果の身体を生足から舐め上げるかのように眺める富山氏。

「おほぉ……また大きくなった?」

トレーナーをほんのり膨らませた胸部に目を止める。

「うーん、そうかな?」

膨らみかけの胸を撫でる梨果。

「うう……お願い!梨果ちゃん、今ちょっとだけ見せてもらっちゃダメかな?」

「は?!富山さん本気ですか?」

「お願い!おっぱいだけでいいから。」

「……って言ってるけどおじさん、どうしよう。」

梨果の瞳が輝いている。

「はぁ……梨果に任せるよ。」

「えーっ!どうしよう……でもこの店内で?」

「大丈夫、誰も来ないから。多分……」

「多分って……ドキドキするなぁ。」

「お願い!お願い!」

手を合わせて孫のような年頃の少女(14)に拝む富山氏(63)

「……わかりました。いいですよ。」

(やっぱり見せるんだ……)

「本当?!梨果ちゃん天使!」

「はぁ……そういうの私が一緒にいる時だけにしてくださいよ。」

2人きりにするとやはり不安だし私も楽しめないからだ。

「わかってる。もちろん触ったりもしない。」
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