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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第93章 破廉恥お泊まり会

「奏音。」
「ん?」
「お風呂入って。」
「次?いいの?」
「次じゃなくて今。」
梨果と美月がにじり寄る。
「えっ?今は友也が……」
「一緒に入るんだよ。」
「は?!えっ?!何を言ってるのよ。」
「温泉では混浴してたじゃん。」
「あれは……旅先の雰囲気に負けて。」
「おんなじおんなじ。」
「いやいやいや!」
「そんなんだと奏音の言うとおり友也くんに飽きられちゃうかもよー?」
「……」
「あー。なら私が友也くんと一緒に入っちゃおっかなー。」
この場で脱ぎだそうとする梨果。
「ちょっと梨果だめー!わかった、わかったから!」
「はいはい決まり、行った行った。」
背中を押す美月。
「もー、あんたたちはー!ちょっと待って!着替えは?!」
「そんなの後でいいからいいから。」
奏音に有無を言わさず3人娘は脱衣室へ向かった。
『わわー!!奏音?!』
浴室から友也の叫び声が聞こえた。梨果と美月も戻らないので様子を見に廊下へ出る。
……脱衣室の戸を少し開けて2人でニヤニヤと中の様子に聞き耳を立てていた。
(ああ……美少女の2人がただの出歯亀のオッサンと化してる……)
元々オッサンの私も加わり脱衣室を覗くと脱いだ奏音の制服と曇りガラスに透けた奏音の肌色が艶めかしかった。
『恥ずかしいからあまり見ないで……』
『……うん。』
2人の初々しい会話が聞こえる。
『……』
『か、奏音、体冷えちゃうから一緒に浸かろうよ……』
『えっ!う……うん。』
ザバァー
狭い浴槽に2人で浸かったようだ。
『と、友也?背中に硬いものが当たるんだけど……』
『ご、ごめん。あっ!ちょ!動かないで!』
『ど、どうしたの?友也?』
『動かないで!あっ!あああっ!……ううっ!』
『えっ?えっ?なにこのヌルヌル……?!きゃ!なにこれ?!』
「「はぁー……」」
同時にため息をつく梨果と美月の肩をポンポンと叩きそっと戸を閉めて3人で居間に戻った。
「ん?」
「お風呂入って。」
「次?いいの?」
「次じゃなくて今。」
梨果と美月がにじり寄る。
「えっ?今は友也が……」
「一緒に入るんだよ。」
「は?!えっ?!何を言ってるのよ。」
「温泉では混浴してたじゃん。」
「あれは……旅先の雰囲気に負けて。」
「おんなじおんなじ。」
「いやいやいや!」
「そんなんだと奏音の言うとおり友也くんに飽きられちゃうかもよー?」
「……」
「あー。なら私が友也くんと一緒に入っちゃおっかなー。」
この場で脱ぎだそうとする梨果。
「ちょっと梨果だめー!わかった、わかったから!」
「はいはい決まり、行った行った。」
背中を押す美月。
「もー、あんたたちはー!ちょっと待って!着替えは?!」
「そんなの後でいいからいいから。」
奏音に有無を言わさず3人娘は脱衣室へ向かった。
『わわー!!奏音?!』
浴室から友也の叫び声が聞こえた。梨果と美月も戻らないので様子を見に廊下へ出る。
……脱衣室の戸を少し開けて2人でニヤニヤと中の様子に聞き耳を立てていた。
(ああ……美少女の2人がただの出歯亀のオッサンと化してる……)
元々オッサンの私も加わり脱衣室を覗くと脱いだ奏音の制服と曇りガラスに透けた奏音の肌色が艶めかしかった。
『恥ずかしいからあまり見ないで……』
『……うん。』
2人の初々しい会話が聞こえる。
『……』
『か、奏音、体冷えちゃうから一緒に浸かろうよ……』
『えっ!う……うん。』
ザバァー
狭い浴槽に2人で浸かったようだ。
『と、友也?背中に硬いものが当たるんだけど……』
『ご、ごめん。あっ!ちょ!動かないで!』
『ど、どうしたの?友也?』
『動かないで!あっ!あああっ!……ううっ!』
『えっ?えっ?なにこのヌルヌル……?!きゃ!なにこれ?!』
「「はぁー……」」
同時にため息をつく梨果と美月の肩をポンポンと叩きそっと戸を閉めて3人で居間に戻った。

