この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第94章 美月に性教育

「ところで2人は一体なにをしたかったの?」
梨果に訊ねる。
「あ!忘れてた。美月がコンドームの使い方を知りたいって言うから来たんだった。」
「はあ、そうなんだ。」
「そうそう、それでまずはぼっきさせないとねってなって今に至る。あははは……」
「なるほど……」
何がなるほどなのだろうか。
「美月、コンドーム取って。着け方を見せてあげる。」
「うん。」
「まずはさっき言った通りぼっきさせないと始まらないの。」
梨果が少し萎えた私の陰茎を握ってしごく。
「そもそも私それさえしたことない。」
「まぁ難しくないから見よう見まねでできるよ。」
「ズルい、梨果ばっかりおじちゃんとして。」
「そんなこと言っても私とおじさんは……」
「別に私は梨果からおじちゃんをかすめ取ろうなんて思ってないよ。」
確かになんだかんだ美月は梨果から一歩引いている。その辺はあの頃の真田美幸とは全く違ったアプローチだ。
「うーん……」
考え込む梨果。
「わかった……お子ちゃまの美月には特別にコンドーム着けさせてあげる。私が教えるから。」
「本当?!」
美月の表情がパッと明るくなる。
(お子ちゃま呼ばわりの方は良かったのだろうか……)
梨果に訊ねる。
「あ!忘れてた。美月がコンドームの使い方を知りたいって言うから来たんだった。」
「はあ、そうなんだ。」
「そうそう、それでまずはぼっきさせないとねってなって今に至る。あははは……」
「なるほど……」
何がなるほどなのだろうか。
「美月、コンドーム取って。着け方を見せてあげる。」
「うん。」
「まずはさっき言った通りぼっきさせないと始まらないの。」
梨果が少し萎えた私の陰茎を握ってしごく。
「そもそも私それさえしたことない。」
「まぁ難しくないから見よう見まねでできるよ。」
「ズルい、梨果ばっかりおじちゃんとして。」
「そんなこと言っても私とおじさんは……」
「別に私は梨果からおじちゃんをかすめ取ろうなんて思ってないよ。」
確かになんだかんだ美月は梨果から一歩引いている。その辺はあの頃の真田美幸とは全く違ったアプローチだ。
「うーん……」
考え込む梨果。
「わかった……お子ちゃまの美月には特別にコンドーム着けさせてあげる。私が教えるから。」
「本当?!」
美月の表情がパッと明るくなる。
(お子ちゃま呼ばわりの方は良かったのだろうか……)

