この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第14章 梨果とデートで悪戯

待ち合わせ場所は前回と同じターミナル駅だ。お互いの知人の目を避けるためには地元の駅を選択するわけにはいかなかった。
多くの鉄道が乗り入れているので人もそこそこ多い。
指定したオブジェの前には既に梨果が到着していた。
丸襟にレースがあしらわれたブラウスにカーディガン。膝丈のフレアスカートを身につけ、足元はこれまたレースで飾られた三つ折りソックス。それにストラップシューズを合わせ童話の絵本から飛び出してきたような少女がそこにいた。
瑞々しい長い生足が目に飛び込む。
比較的胸の膨らみが確認できる服装だった。
「待たせてしまったね。」
「まだ五分前だよ。」
「早かったんだね。」
「う、うん。待ちきれなくて。……ずっと連絡待ってたんだよ。」
「ごめんね。なかなか予定が進まなくて。」
「ううん……また会えて嬉しい。」
「うん、じゃあ何か食べよう。お腹が空くと元気が出ないよ。何食べたい?」
「パスタ!今日はパスタと決めてたの。いい?」
「いいよ。」
「一度入ってみたかったお店があるの。そこ行きたい。」
「わかった。では案内してもらおうかな。」
「しゅっぱーつ!」
見た目は童話の少女のようだが、性格は奔放だ。落ち込んだり盛り返したり。
しがみつかれた腕に胸の感触が伝わる。
多くの鉄道が乗り入れているので人もそこそこ多い。
指定したオブジェの前には既に梨果が到着していた。
丸襟にレースがあしらわれたブラウスにカーディガン。膝丈のフレアスカートを身につけ、足元はこれまたレースで飾られた三つ折りソックス。それにストラップシューズを合わせ童話の絵本から飛び出してきたような少女がそこにいた。
瑞々しい長い生足が目に飛び込む。
比較的胸の膨らみが確認できる服装だった。
「待たせてしまったね。」
「まだ五分前だよ。」
「早かったんだね。」
「う、うん。待ちきれなくて。……ずっと連絡待ってたんだよ。」
「ごめんね。なかなか予定が進まなくて。」
「ううん……また会えて嬉しい。」
「うん、じゃあ何か食べよう。お腹が空くと元気が出ないよ。何食べたい?」
「パスタ!今日はパスタと決めてたの。いい?」
「いいよ。」
「一度入ってみたかったお店があるの。そこ行きたい。」
「わかった。では案内してもらおうかな。」
「しゅっぱーつ!」
見た目は童話の少女のようだが、性格は奔放だ。落ち込んだり盛り返したり。
しがみつかれた腕に胸の感触が伝わる。

