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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第12章 少女との旅行の帰路

私と梨果の住まいの最寄り駅は同じだが、往路と同様、人目を避けるため最後の乗り換え駅からは別々に帰る約束をしていた。
一つ手前の駅に着いたところで梨果を起こした。
「梨果さん、間もなく着くよ。」
「……あ、ごめんなさい。また寝ちゃった。」
「いろいろあったもんね。疲れたでしょ。」
「うん、ちょっとね。」
駅を降り乗り換えのホームへ。ここで二人の旅は終わりだ。
「私は一本あとに乗るから梨果さんは先帰って。」
「うん……今日はありがとう。」
「いえいえ。」
「……またね。」
「気をつけてね。」
梨果が列車に乗るとベルが鳴りドアが閉まる。発車すると窓越しに小さく手を振って行ってしまった。
黄昏時を過ぎていた。
次に到着した列車の座席に座ると私も眠ってしまった。
降車駅に着き家路を急ぐ、息子が部活から帰るか帰らないかの微妙な時間帯だった。
できれば家族がいないうちに脳裏に焼き付けた梨果で自慰をして溜まりに溜まった欲望を射精しておきたかった。正直限界だ。
一つ手前の駅に着いたところで梨果を起こした。
「梨果さん、間もなく着くよ。」
「……あ、ごめんなさい。また寝ちゃった。」
「いろいろあったもんね。疲れたでしょ。」
「うん、ちょっとね。」
駅を降り乗り換えのホームへ。ここで二人の旅は終わりだ。
「私は一本あとに乗るから梨果さんは先帰って。」
「うん……今日はありがとう。」
「いえいえ。」
「……またね。」
「気をつけてね。」
梨果が列車に乗るとベルが鳴りドアが閉まる。発車すると窓越しに小さく手を振って行ってしまった。
黄昏時を過ぎていた。
次に到着した列車の座席に座ると私も眠ってしまった。
降車駅に着き家路を急ぐ、息子が部活から帰るか帰らないかの微妙な時間帯だった。
できれば家族がいないうちに脳裏に焼き付けた梨果で自慰をして溜まりに溜まった欲望を射精しておきたかった。正直限界だ。

