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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第118章 海だョ!全員集合
「ふぅ、美月の車酔いがやっと覚めたよ。」

(うはっ!奏音さんは黒ビキニか!)

奏音も着替えを終えてやってきた。黒いビキニに包まれた豊かな白い乳房が眩しい。
下はパレオを巻いており、ボトムは見えないが中学生離れしたスタイルと大人っぽい出で立ちは周りを魅了していた。

「うはぁ……友也くんの彼女は美人さんだなぁ。」

今日初めて顔を合わす真田氏と富山氏も息をのんでいた。

「あれ?美月は?」

梨果が奏音に訊ねる。

「……ここにいるよ。」

ひょっこりと奏音の後ろから出てきた小さな妖精。上下フリルの付いた白い水着は肌の白さと相まって眩しい。
ボトムはスカート一体となっていて、動く度にビキニ部分が覗くチラリズムか楽しめる。
ロリん子ビーム出まくりである。

「美月たんキャワワ!フガフガ。」

富山氏の鼻息は荒い……
美月は怯えて再び奏音の後ろに隠れてしまった。

その時……

「おまたせー!」

「「「「あっ!」」」」

オッサン3人+友也が同時に感嘆の声をあげた。

「美幸さん……」

なんとスクール水着だった。しかも例の昔のタイプの……

(うはっ!たまらない!!)

華奢な肩幅とキュッとウエストがくびれたスタイル。お尻は梨果より少し大きめで臀部が水着から少しはみ出ているのが艶めかしい。窮屈なスクール水着とはいえ若い乳房は胸部を充分盛り上げて美しいビーナスラインを描いており、水抜きのある股間は幼い中身を表すような窪みを見せていた。

勃起に更に血が巡りビクビクと蠢いた。

「ちょ!美幸ちゃんそれどうしたの?!」

「ほらマカロンの撮影で使ったやつだよ、梨果ちゃんも持ってるでしょ?」

「え?あの日着た水着は全部返したよ?」

「え?!基本的にデリケート部分に触れた衣装は持ち帰りだよ?裏で売られたり悪用されたら大変だよ。」

「え?そうなの?でも監督に返却してと言われたから……」

「うわ……あの監督……」

「あのあとトイレに籠もってたのはそのせいか……」

真田父娘が目を合わせて呆れ顔をする。

「ん?どしたの?」

「いや、なんでもないよ……」


「でもなんでスクール水着にしたんだい?」

真田氏が娘に訊ねる。

「目立たないから。」

「なるほど、そっか。」

確かにまさか人気女優がスクール水着で海水浴とは思わないだろう。賢明だ。
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