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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第118章 海だョ!全員集合
「よし!みんな揃ったし準備運動はじめるぞー!」

「ええー!!はやく泳ぎたいのにー」

「ダメダメ!それ1・2・1・2!」

富山氏の合図で準備運動が始まった。


「おじさま。」

「ん?どした美幸さん。」

私の隣に近づき美幸が小声で耳打ちしてきた。

「マカロンの私……この水着姿で“シテくれた”んですよね?」

「げほっ!!ゲホゲホゲホ!」

「ちょっと大丈夫?!父さん!」

図星だった。

「うふっ、だったら大成功!」

「美幸さん、あのねぇ……」



準備運動を終えて子供たちとオッサン2人は海水浴を満喫していた。

「ふう……」

私はというと海の家でビールを飲みながら遠目で美少女たちの姿を眺めていた。

「日差しを避ければ風はあるし、ビールと枝豆、そして水着少女たち。なかなか極楽極楽っと。」

ビールが進んだ。

「おーい、あんたは海に入らないのかよ?」

「いやー疲れた、休憩休憩。」

おっさん2人が私のいる座敷にやってきた。

「さすがに中学生には体力かなわないわな。」

「ビールかぁ、いいなぁもう何杯目だい?」

「今4杯目かな?次からハイボールにします。」

軽く酔いが回ってきたところだ。

「ほどほどにしとけよ?」

「真田さんは運転がありますもんね、ひとりで飲んじゃって申し訳ない。」

「まあいいよ。それより富山さんと面白い事を思いついたんだが……」

イヤな予感しかしないが一応聞くだけ聞こう。

「なんですか?」

「美少女たちを眺めながら海の中でオナニーしようぜって。」

「はぁ?」

「あれだけの美少女たちが揃って水着姿だ。それを目前に見ながらオナニーできる機会なんかまず無いだろ?」

「そして海の中ならバレずに射精できる。」

「なるほど。」

何がなるほどなのかはわからない。

「だが禁止事項が一点!」

「なんですか?」

「美幸でスルのは禁止ね。」

「はぁ?!」

父親としてはまっとうな発言だが、正直せっかくなら美幸でしたかった。梨果は当然私のものだし美月も半分手に入れたようなものだ。奏音に関しては息子の彼女ということで罪悪感が無くもない。そうするとスクール水着姿の生の美幸が今回のメインディッシュだろう。
まったく男として最低な思考だがオナニーは自由なのだ。
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