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なりすました姦辱
第2章 制裁されたシングルマザー
 久しぶりの汐里の拒絶に、肉幹が巨大な頭を持ち上げ始めてノッてきたから、

「いま、何でもするって言ったばかりだよな。それにザーメンは汐里の大好物だろ?」
「んっ……、好きです。土橋さんのザーメンは、大、好きです。でも……、この女のを舐めるなんて……、へっ、反吐が出そ……」

 汐里は身震いという言葉を、全身を使って体現して首を振った。

(いや、お前こないだチ×カス食っただろ)

 保彦は指を引き抜き、回復した肉棒で、汐里のヒップを叩いた。

「んんっ!」
「俺はドスケベの変態ビッチがザーメン啜ってるところが見たいんだ。全部吸い出せ。いいな? 十、九、八……」
「あぁ……」

 カウントダウンを打擲でも数え始めると、牛馬のように叱咤された汐里は洟水を鳴らしながら天板へ上がり、涼子の脚の間に伏した。

「やだ……、やだよぅ……」

 そう言いながらも、両側の髪を耳に掛け、涼子のヘアの中へと鼻先を埋ずめていく。

 麺類を啜るかのような音が立ち始めて、涼子の体がピクリと慄いた。

「お気づきになられましたか、ディレクター」
「はあっ……、……んっ、……ふっく……」

 声をかけても、汐里の舌使いに合わせて熱い溜息を漏らすだけだ。

 だが、近くまで寄って顔を向けさせ、薄目に開けた視界に土橋の醜貌を映してやると、牝口を吸っているのは共犯者のほうだと悟り、

「ん、ひ、広瀬さん……、や、め……。そんなの、はずかしい……、んっ、やんっ……」

 一瞬だったが十代のように恥じらって見せたから、たまらず保彦はその鮮やかな唇を吸った。前歯を突つくと、顎が弛んで遠慮がちに舌が差し出され、右へ左へと絡みつかせれば、悩ましい鼻息を漏らしつつ弾き返してくる。

「……あっ! 横取りすんなババアッ!!」

 ついに、涼子を最底辺にまで格下げした汐里が、獰猛な形相で天板を進んで襲い掛かってきた。

「おい、お掃除は終わったのか?」

 しかし保彦が掣肘すると、汐里はピタリを動きを止めた。

「だって……、なんで、……私にはっ、キス、して、くれっ……、なかった、のにっ……」

 また豹変してポロポロと涙を落とし、しゃくりあげ始めたから、さすがに面倒臭いな、と思った保彦は、

「わかったわかった。ちょっとこっち来い」

 と汐里を呼び寄せ、顎クイをしてやった。
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