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なりすました姦辱
第2章 制裁されたシングルマザー

やってんのは土橋なんだよな、と噴いてしまいそうなのを堪え、汐里と舌を絡め合わせる。最初は吐きそうな不浄の味がしたが、汐里の涎でやがて薄まってきて、髪を梳いてやりつつ、もう一方の手を股の奥へと突っ込み、ドロドロになった牝器を優しく撫でてやる余裕もできた。汐里ははしたなく腰を揺すったまま、所有権を誇示するように屹立する肉棒を両手で固く握った。
「汐里に、手伝ってほしい」
「……何を、んっぷ……、ですか……」
「ディレクターを奴隷にするんだ。汐里がされたみたいにな」
「えっ……。……こんっ……、こん、な……、ババアなんか、いな、ぷ……、いなくても、私一人で、じゅうぶん、です……」
「奴隷にしたいんだ。いいだろ? 汐里にしか、できないことなんだ」
「私、だけ……?」
話している間も唇を吸っていた汐里だったが、自分と土橋の涎汁を一絡げに嚥下して息をつくと、
「しっ、したら、……してくれますか?」
「したらする? チ×ポのことか?」
「んっ……、そう、です。オチッ……、オチ×ポで、汐里のドスケベマ×コ、いっぱい、姦してください」
卑陋な要求に、保彦はゆっくりとした瞬きをした。
了承の意を口にしたわけではないし、明確に頷いたわけでもない。
だが、勝手な解釈をしたのだろう汐里が、わかりました、と言って涼子の脚の間へ戻ろうとしたから、
「待て。ケツはこっちに向けて、ディレクターを跨げ」
「でも……」
体勢変更を指示すると、さしもの汐里といえども、同性、かつ下層に貶めた女の前で股を開き、牝器を晒すのは躊躇らわれたようだった。
「手マン、しなくていいのか? 汐里がいっぱい可愛がられてるところ、ディレクターに見せつけながらするほうが興奮するだろ」
「します!」
一転、意気揚々と、んしょ、という掛け声とともに涼子を跨ぎ、腰を反らせてヒップを突き出した。クロッチをズラしてやっただけで腰をわななかせている。
真後ろから指を突っ込む──三本にしても、汐里は貪欲に呑み込んだ。
「んああっ、オ××コッ、気持ちいぃっ……!」
ビッチそのものの歓呼を室内に叫び、天地逆になった涼子の股ぐらへと顔を寄せていく。「……ったく、コレ邪魔だなっ。毛の手入れくらいしとけよっ……」
ブツブツと言いながら。
「汐里に、手伝ってほしい」
「……何を、んっぷ……、ですか……」
「ディレクターを奴隷にするんだ。汐里がされたみたいにな」
「えっ……。……こんっ……、こん、な……、ババアなんか、いな、ぷ……、いなくても、私一人で、じゅうぶん、です……」
「奴隷にしたいんだ。いいだろ? 汐里にしか、できないことなんだ」
「私、だけ……?」
話している間も唇を吸っていた汐里だったが、自分と土橋の涎汁を一絡げに嚥下して息をつくと、
「しっ、したら、……してくれますか?」
「したらする? チ×ポのことか?」
「んっ……、そう、です。オチッ……、オチ×ポで、汐里のドスケベマ×コ、いっぱい、姦してください」
卑陋な要求に、保彦はゆっくりとした瞬きをした。
了承の意を口にしたわけではないし、明確に頷いたわけでもない。
だが、勝手な解釈をしたのだろう汐里が、わかりました、と言って涼子の脚の間へ戻ろうとしたから、
「待て。ケツはこっちに向けて、ディレクターを跨げ」
「でも……」
体勢変更を指示すると、さしもの汐里といえども、同性、かつ下層に貶めた女の前で股を開き、牝器を晒すのは躊躇らわれたようだった。
「手マン、しなくていいのか? 汐里がいっぱい可愛がられてるところ、ディレクターに見せつけながらするほうが興奮するだろ」
「します!」
一転、意気揚々と、んしょ、という掛け声とともに涼子を跨ぎ、腰を反らせてヒップを突き出した。クロッチをズラしてやっただけで腰をわななかせている。
真後ろから指を突っ込む──三本にしても、汐里は貪欲に呑み込んだ。
「んああっ、オ××コッ、気持ちいぃっ……!」
ビッチそのものの歓呼を室内に叫び、天地逆になった涼子の股ぐらへと顔を寄せていく。「……ったく、コレ邪魔だなっ。毛の手入れくらいしとけよっ……」
ブツブツと言いながら。

