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なりすました姦辱
第2章 制裁されたシングルマザー

「Well now, certainly aren't you quite the capable businesswoman, and the capable mom too. But before all that... you're a woman, aren't you?(ええわかってますよ、確かにあなたは優秀なビジネスウーマンで、優秀なママです。でもその前に……、一人のオンナ、ですよね?)」
言い終わり、顔を遠ざけるに従って、涼子がゆっくりと正面を向き直してきた。汐里が女悦の敏しいポイントを攻めると瞼が狭まるが、何とか睫間を開いて保彦をじっと見つめ返す。
保彦はスマホを取り出し、涼子へと向けた。フロントカメラに撮される自分の顔がいかなるものかを知らしめ、
「……牝奴隷になれば、いくらでも気持ちよくなれますよ」
「う……、あ……」
「ほら、オンナになって、そして、俺の奴隷になりさえすれば、汐里みたいに──」
「ふっ……、んあぁっ……! また、イッちゃうっ……! おく……、奥、グリグリしてぇっ!!」
うるせえな、と、誰よりも大声を上げる汐里を叱りつけたかったが、やらなければ余計に長引きそうなので、リクエストの通りに奥を撹拌してやると、大声を上げた汐里は、また脚の間から盛大に噴水を放って果てていった。
涼子はその瞬間、黒眼を胸元に下げて汐里の股ぐらを盗み見て、彼女がカエルのように自分の体の上に伏してくると、
「な……、なり……、ます」
「なるんですね? ……ちゃんと宣言してくださいよ、古宮涼子ディレクター」
「う……、その……」
「言うんです」
いちど決心はしたものの、婦徳に首根をつかまれて逡巡している涼子へ、「……ほら言えよ、涼子」
呼び捨てにされた瞬間、涼子は瞠目したが、やがてその瞳孔は黒目の中へと溶け、
「なり、ます。どっ、奴隷にっ……、なります」
「お前のそのイヤラしいカラダを、男の欲望の道具にしてもいいんだな?」
「えっ……。……、……はい……」
「イキたいか?」
「……はい。……イキ、たい……」
保彦は顔を上げ、牝壺より引き抜いた淫汁に濡れ塗れた手で、突っ伏したままの汐里のヒップを強かに叩いた。
「汐里、やれっ!!」
命ずると、汐里はカエルのまま緩慢に匍匐前進をして顔を埋ずめた。
言い終わり、顔を遠ざけるに従って、涼子がゆっくりと正面を向き直してきた。汐里が女悦の敏しいポイントを攻めると瞼が狭まるが、何とか睫間を開いて保彦をじっと見つめ返す。
保彦はスマホを取り出し、涼子へと向けた。フロントカメラに撮される自分の顔がいかなるものかを知らしめ、
「……牝奴隷になれば、いくらでも気持ちよくなれますよ」
「う……、あ……」
「ほら、オンナになって、そして、俺の奴隷になりさえすれば、汐里みたいに──」
「ふっ……、んあぁっ……! また、イッちゃうっ……! おく……、奥、グリグリしてぇっ!!」
うるせえな、と、誰よりも大声を上げる汐里を叱りつけたかったが、やらなければ余計に長引きそうなので、リクエストの通りに奥を撹拌してやると、大声を上げた汐里は、また脚の間から盛大に噴水を放って果てていった。
涼子はその瞬間、黒眼を胸元に下げて汐里の股ぐらを盗み見て、彼女がカエルのように自分の体の上に伏してくると、
「な……、なり……、ます」
「なるんですね? ……ちゃんと宣言してくださいよ、古宮涼子ディレクター」
「う……、その……」
「言うんです」
いちど決心はしたものの、婦徳に首根をつかまれて逡巡している涼子へ、「……ほら言えよ、涼子」
呼び捨てにされた瞬間、涼子は瞠目したが、やがてその瞳孔は黒目の中へと溶け、
「なり、ます。どっ、奴隷にっ……、なります」
「お前のそのイヤラしいカラダを、男の欲望の道具にしてもいいんだな?」
「えっ……。……、……はい……」
「イキたいか?」
「……はい。……イキ、たい……」
保彦は顔を上げ、牝壺より引き抜いた淫汁に濡れ塗れた手で、突っ伏したままの汐里のヒップを強かに叩いた。
「汐里、やれっ!!」
命ずると、汐里はカエルのまま緩慢に匍匐前進をして顔を埋ずめた。

