この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル
「うああっ!! やめ……、やめろっ!」
「真璃沙ちゃんが拭けって言うから、拭いてあげてるんでしょ?」
「拭いてないっ……拭けてないっ!! ああ、もうムリムリムリ……くさ、る……腐る腐る、腐っちゃう……もうや……、やめて……、……やめてよぉ、もう……」

 真璃沙の否みが最後はか弱く細っても、土橋の手は鳩尾あたりにまで及んできて、執拗に粘液を塗り込んでくる。漿汁のために薄く、外気に触れていた辺りは、仰け反ると肌の突っ張りを感じた。

 乾き始めている、のだ。
 穢汁が、身肌に固着し始めている……。

「……あーあ、泣いちゃった」
「それにしても、ずいぶんな嫌がりようね」
「ったりま、え……、だろ……。うう……もうヤバ、いって……、ああ、どうしよ……きたねーの……取れんくなるじゃん……、か、体……、アタシのから、だが……、……んぁぐっ!!」

 軽々しい二人の悪魔へ、洟を啜り啜り煩悶を訴えていたのに、急に、声が出なくなった。

 握りこぶしを腹に捻じ込まれたかのようだ。

 門扉を擦り続けていた肉塊が、やおら角度を変えて、粘液が空気に撥ねる不気味な音を体の中に伝えて、牝内へと挿り込んできていた。涼子がシートをドロドロにするまで過剰に垂らしたローションのおかげで、擦痛も裂痛もなかったが、厚底サンダルを跳ね上げて仰け反っても、下腹の猛烈な圧迫感に喉が狭窄される。ほんの半歩前に進まれただけで、体を内側から拡げられる空恐ろしい感覚に背すじが凍った。

「おうっ……、おお……、は、挿ったよぉ、真璃沙ちゃん……」
「んっ、はっ……、く……、……く、くる、し……」
「おおうっ、ギュウギュウ、ギュウギュウ、すっごい締め付けだ。ほら、もうちょっと、挿れ……る、よっと!」
「ぐっ……!!」

 半歩を一歩にされて、肉路を強引に拡幅された。当然の拒絶反射として、壁が異物を締め付けて押しとどめようとするが、進んだ距離を引いていって、かすかに弛緩させたところをまた一気に戻ってきて、徐々に徐々に内部を踏破されていく。

「おお、なんだかすっごい新鮮だよ……。いたいけな少女のオ××コ、姦してるみたいだ……」

 土橋が緩慢に腰を前後させながら、昂奮に茹だった声でうわ言のように漏らした。いたいけな相手に事に及んでいるとかぬかすのに、姦穿からは労る気持ちはまるで伝わって来ない。
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ