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なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル

失意と圧迫感に押し潰されそうになる寸前に、土橋のうっとりとした声が聞こえ、真璃沙は苛酷な現実に意識を繋ぎ止めざるをえなかった。
「ちょ……、いや、ちょ……ナイって……、それ」
「こんなに締め付けられたら、さすがに我慢できないよ」
「いや、オッサン……だ、出したら……、ころす……、マジで殺すからな……」
「ふふっ……じゃあ、こうしようか」
すると土橋は、正面から真璃沙に覆いかぶさってきた。
「オッパイ、見せてくれるかな? スラーッとした真璃沙ちゃんがどんなカラダしてるのか、オジサンに全部見せてほしいんだ」
湿った息を吐きかけ、寒気のする声で、寒気のすることを頼んでくる。
もはやこんな変態中年に、絶対見られたくない場所を見られてしまっている。しかも肉棒まで突っ込まれている。
胸くらいなんだ、とも思えるが、
「……んなこと言って、どうせ見せても、絶対出すに決まってんじゃん、お前なら」
目尻が涙で凝っていても思い切り睨み返し、頭の中に浮かんだベタなシーンの通り、唇を弾けさせて醜い顔へと唾を散らした。
団子鼻に唾棄を浴びた瞬間、土橋は腹の中の肉塊を強く弾ませたが、あっさりと引き下がって身を起こす。
腰を揺すりながら、
「ちょっとは賢くなったねぇ。でもどうせ中出しされちゃうんなら、真璃沙ちゃんもいっぱい、気持ちよくならなきゃ損だよ?」
「んなわけあるかっ! 頭、湧いてんだろお前っ……」
「くくっ、オジサン、だんだん真璃沙ちゃんのことがわかってきたかも」
「なにがだよっ……、キモオヤジなんかに──」
「おっふ!!」
まだ話している最中だというのに、無断で牝器の奥地で爆発が起こった。凄まじい脈動が灼熱の瀉液を撒き、ずいと前に進んで真璃沙の最奥の壁へと弾けさせる。体の上に降り注いだあの穢汁が、今度は一点に集中して次々と射出されてきた。
出された。本当に、出しやがった。
その瞬間は瞑目してしまったが、真璃沙は身を固め、胃壁まで届いて酸液の分泌を促すような軟蓋への打突に耐えていた。今までの彼氏もそうだったが、男が射精するときは、どんなにカッコいい奴でも情けなくなる。ましてや痴漢をするような卑劣で、若い体に昂奮頻りのブサ中年とあっては、容易に心底侮り、蔑むことができた。
土橋の期待している反応など、絶対してやるものか。
「ちょ……、いや、ちょ……ナイって……、それ」
「こんなに締め付けられたら、さすがに我慢できないよ」
「いや、オッサン……だ、出したら……、ころす……、マジで殺すからな……」
「ふふっ……じゃあ、こうしようか」
すると土橋は、正面から真璃沙に覆いかぶさってきた。
「オッパイ、見せてくれるかな? スラーッとした真璃沙ちゃんがどんなカラダしてるのか、オジサンに全部見せてほしいんだ」
湿った息を吐きかけ、寒気のする声で、寒気のすることを頼んでくる。
もはやこんな変態中年に、絶対見られたくない場所を見られてしまっている。しかも肉棒まで突っ込まれている。
胸くらいなんだ、とも思えるが、
「……んなこと言って、どうせ見せても、絶対出すに決まってんじゃん、お前なら」
目尻が涙で凝っていても思い切り睨み返し、頭の中に浮かんだベタなシーンの通り、唇を弾けさせて醜い顔へと唾を散らした。
団子鼻に唾棄を浴びた瞬間、土橋は腹の中の肉塊を強く弾ませたが、あっさりと引き下がって身を起こす。
腰を揺すりながら、
「ちょっとは賢くなったねぇ。でもどうせ中出しされちゃうんなら、真璃沙ちゃんもいっぱい、気持ちよくならなきゃ損だよ?」
「んなわけあるかっ! 頭、湧いてんだろお前っ……」
「くくっ、オジサン、だんだん真璃沙ちゃんのことがわかってきたかも」
「なにがだよっ……、キモオヤジなんかに──」
「おっふ!!」
まだ話している最中だというのに、無断で牝器の奥地で爆発が起こった。凄まじい脈動が灼熱の瀉液を撒き、ずいと前に進んで真璃沙の最奥の壁へと弾けさせる。体の上に降り注いだあの穢汁が、今度は一点に集中して次々と射出されてきた。
出された。本当に、出しやがった。
その瞬間は瞑目してしまったが、真璃沙は身を固め、胃壁まで届いて酸液の分泌を促すような軟蓋への打突に耐えていた。今までの彼氏もそうだったが、男が射精するときは、どんなにカッコいい奴でも情けなくなる。ましてや痴漢をするような卑劣で、若い体に昂奮頻りのブサ中年とあっては、容易に心底侮り、蔑むことができた。
土橋の期待している反応など、絶対してやるものか。

