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なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル
 いずれ風呂にも入れると思うと、もう少しこのまま痴濫を広めたくなってきて、汐里を再び車の中に呼んだ。

「汐里は全部脱げ。涼子、後ろからバッグ取ってくれ」

 だが最大クラスのバンとはいえ、三人掛けに四人もいるとさすがに狭く、

「くっ、なんだよこの脚、じゃまだなっ……」

 いそいそと脱衣しようとしていた汐里が、吊られている真璃沙の脚を鬱陶しそうに肘で押した。

 保彦は涼子より渡されたボストンバックを開きながら、

「涼子、真璃沙ちゃんの脚、降ろしてやれ。汐里も脱いだら、そっちの脚もだ」

 真璃沙の両脚が久々に降ろされる。

 その両側で、一糸纏わぬ姿になった奴隷たちに向かい、

「二人とも、脚開いてこっちにオ××コを向けろ」
「えっ、どうしてババアもなんですかっ!」
「涼子だってしたいだろ、なあ?」

 確認すると、涼子は潤んだ溜息を大きくつき、

「はい……わたしも、してほしい、です」
「あ? ババア、お前さんざんオナってただろうがっ!」
「私も、たくさん土橋さんの役に立ったわ。していただく権利はある思うの。広瀬さんこそ一人でしてたらいいじゃない、ビッチのドスケベマ×コなんでしょう?」
「このっ……」

 涼子も負けてはおらず、つかみかかろうとする汐里に応戦態勢を取ろうとするので、

「どっちとするかは、俺が決める、そうだな? ……ほら、二人ともこっちにオ××コを向けろって言ってるだろ」

 そう取りなしてやると、ほぼ同時に思い直した二人は、片足をシートに上げて牝門を露わにした。

 こうして三つ並べてみると、まさしく三者三様だった。どれが最も優れていて、どれが最も好みだ、というわけではない。どれに突っ込んだ時も、忘我に導く土橋の餓狼ぶりは変わらなかった。

 だが、今日の主役は決まっているのだ。その穴はもう、既に塞いでしまっている。

 空いている二つの牝穴は、別のもので塞ぐしかなかった。

「本当は、お前らのどっちかに真璃沙ちゃんを姦させるつもりだったんだけどな。ヤリまくりすぎて、使うのを忘れてた」
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