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なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル

「ああ、……う、あん……、すごい……、きもち、いいです……」
「涼子は家で一人するときはどんなオモチャ使ってるんだ? どうせ毎日してるんだろ」
「そんなの……、使ってません。手……、手だけです」
「毎日してることは否定しないのか。ま、子供が見つけたら、説明が大変だろうしな」
「あうっ……、こっ、子供のことは……、いわ……、ないでください。……今日はもう……、私は、一人の、オンナなんです、……あんっ、いい……」
涼子もまた、その美声を悩ましく蕩けさせ、濫りがわしく腰を使い、幹へ花弁をはみ出させて貪欲にディルドを咥えていた。指とは違う道具の感触を、腰椎と膝を駆使してより貪婪に愉しもうとし始めたところで、糸を引かせて未練なく抜き取ってしまう。
「つかみ合いの喧嘩なんかするより、こっちで勝負だ」
保彦はちょうど真璃沙の腹の上あたりに、水平にディルドを浮かせた。「先にイッたほうが負け。オ××コから抜けても負け。ほら、自分で挿れろ」
二人とも不服を申し立てることなく、狭い空間で脚を限界まで開くと、真璃沙の両側から、すっかりしどけなくなった股ぐらを近づけてきた。
「おっと、こうしたほうが興奮するか?」
保彦は二つの牝器が触れそうなギリギリでディルドを反転させた。汐里に挿っていた側が涼子を向き、涼子に挿っていた側が汐里に向く。
「そ、そんなっ……、こんなババアのなんて、インランが伝染るっ!」
「こっちだって、広瀬さんみたいなビッチのなんて、願い下げよっ!」
「なんだよ、二人とも不戦敗か?」
そう言うと二人とも口を噤み、嬌声を車内に放ってお互いの愛液に塗れた虚棒を呑み込ませていった。
あとは手を離しても、二人の間に渡ったディルドは浮き続けていた。腰を全方向にゆすり、お互いの牝路を擦り合っている。どちらかが突き入れると襞が擦れて仰け反るが、結果幹を搾り上げるので、次のターンでは立場が逆転している。
二人とも有休を取って、一人のギャルを陥れる杜撰な小芝居をやり、巡り巡ってこんな地方のラブホテルの駐車場で全裸になり、淫らなキャットファイトをやっている──言語化してしまうと滑稽そのものな、乾いた愉しみを満喫していると、左右から挟まれた窮屈な場所で肌を押し合わされている真璃沙が、眉間に皺を寄せて朦朧から醒め出した。
「涼子は家で一人するときはどんなオモチャ使ってるんだ? どうせ毎日してるんだろ」
「そんなの……、使ってません。手……、手だけです」
「毎日してることは否定しないのか。ま、子供が見つけたら、説明が大変だろうしな」
「あうっ……、こっ、子供のことは……、いわ……、ないでください。……今日はもう……、私は、一人の、オンナなんです、……あんっ、いい……」
涼子もまた、その美声を悩ましく蕩けさせ、濫りがわしく腰を使い、幹へ花弁をはみ出させて貪欲にディルドを咥えていた。指とは違う道具の感触を、腰椎と膝を駆使してより貪婪に愉しもうとし始めたところで、糸を引かせて未練なく抜き取ってしまう。
「つかみ合いの喧嘩なんかするより、こっちで勝負だ」
保彦はちょうど真璃沙の腹の上あたりに、水平にディルドを浮かせた。「先にイッたほうが負け。オ××コから抜けても負け。ほら、自分で挿れろ」
二人とも不服を申し立てることなく、狭い空間で脚を限界まで開くと、真璃沙の両側から、すっかりしどけなくなった股ぐらを近づけてきた。
「おっと、こうしたほうが興奮するか?」
保彦は二つの牝器が触れそうなギリギリでディルドを反転させた。汐里に挿っていた側が涼子を向き、涼子に挿っていた側が汐里に向く。
「そ、そんなっ……、こんなババアのなんて、インランが伝染るっ!」
「こっちだって、広瀬さんみたいなビッチのなんて、願い下げよっ!」
「なんだよ、二人とも不戦敗か?」
そう言うと二人とも口を噤み、嬌声を車内に放ってお互いの愛液に塗れた虚棒を呑み込ませていった。
あとは手を離しても、二人の間に渡ったディルドは浮き続けていた。腰を全方向にゆすり、お互いの牝路を擦り合っている。どちらかが突き入れると襞が擦れて仰け反るが、結果幹を搾り上げるので、次のターンでは立場が逆転している。
二人とも有休を取って、一人のギャルを陥れる杜撰な小芝居をやり、巡り巡ってこんな地方のラブホテルの駐車場で全裸になり、淫らなキャットファイトをやっている──言語化してしまうと滑稽そのものな、乾いた愉しみを満喫していると、左右から挟まれた窮屈な場所で肌を押し合わされている真璃沙が、眉間に皺を寄せて朦朧から醒め出した。

