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なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル

だから、トレーナーのためにも、このレッスンを通じて必ずモデルウォークを身に付けなければならないのに、
(ふっ……、う、うわ……、っく……)
あまり太さの無い補助線へ、猫のように脚を踏み出していく歩き方をしていると、普段の歩行よりも断然下腹部が締まり、却って股ぐらの空疎が浮き彫りになった。つい今の今まで、だらしなく脚を開き、顔面を捻じ込まれていた場所から、まだ、汁が滲み出てきている。
車の中で、腕を頭上に吊られ、縛られた膝を高々と上げさせられた体勢を強いられて、ローションの滑りを助けに強引に媚門をこじ開けられ、奥地に至るまで貫かれた。こちらの意志は完全に無視をされ、巨大な亀頭に、我が物顔で狭い肉路を往来されたのである。
なのにこの股ぐらは、トレーナーの恩も忘れ、忌まわしい感触を思い出し、淫らな懐涙を垂れ流しにしてしまっている。
(ああ……、ほ、欲しい……)
愛梨への贖罪だなんて、自分自身に対する、拙い口実にすぎなかったのだ──
ちょうど鏡の前まで来て、顔のパーツの中でもとりわけ目立つ瞳と、正面から対峙したところだった。
「ほらっ、イメージも大事だよ! 自分が今、どうありたいのか、しっかり意識することで、動きに現れてくる! 頭の中できちんと言葉にしてごらんっ、それでぜんぜん変わるよっ!」
おりしもトレーナーがかけたアドバイスは、もちろん全く別の目的を意図していたのに、真璃沙は耳に入ってきた瞬間、
(……あの、チ、チン……、コ、……また、マ×コに、して欲しい……)
左脳を通過せずに右脳だけで処理してしまい、露骨な言葉を頭に置いてしまった。そしてトレーナーの言ったとおり「体の動き」へと繋がって、襞を亀頭に弾かれる感触がより生々しく思い出されて慄く蜜壺が、ショートパンツの脇から雫を垂れさせた。
(あ……、ああ……、し、したい……、チ×コ……したい)
内ももを摩り合わせるような歩き方で糊塗できるのをいいことに、思念に淫語を蔓延らせ、垂れ流すがままにレッスンを続けていた真璃沙へ、
「はーい、んじゃ、休けーい」
パン、と一際大きく手が打ち鳴らされた。
合図を得た真璃沙は壁際に腰を下ろすことなく、
「……あた、らしい、タ、タオル……取ってきます」
雪駄に履き替え、また、スタジオを出た。
(ふっ……、う、うわ……、っく……)
あまり太さの無い補助線へ、猫のように脚を踏み出していく歩き方をしていると、普段の歩行よりも断然下腹部が締まり、却って股ぐらの空疎が浮き彫りになった。つい今の今まで、だらしなく脚を開き、顔面を捻じ込まれていた場所から、まだ、汁が滲み出てきている。
車の中で、腕を頭上に吊られ、縛られた膝を高々と上げさせられた体勢を強いられて、ローションの滑りを助けに強引に媚門をこじ開けられ、奥地に至るまで貫かれた。こちらの意志は完全に無視をされ、巨大な亀頭に、我が物顔で狭い肉路を往来されたのである。
なのにこの股ぐらは、トレーナーの恩も忘れ、忌まわしい感触を思い出し、淫らな懐涙を垂れ流しにしてしまっている。
(ああ……、ほ、欲しい……)
愛梨への贖罪だなんて、自分自身に対する、拙い口実にすぎなかったのだ──
ちょうど鏡の前まで来て、顔のパーツの中でもとりわけ目立つ瞳と、正面から対峙したところだった。
「ほらっ、イメージも大事だよ! 自分が今、どうありたいのか、しっかり意識することで、動きに現れてくる! 頭の中できちんと言葉にしてごらんっ、それでぜんぜん変わるよっ!」
おりしもトレーナーがかけたアドバイスは、もちろん全く別の目的を意図していたのに、真璃沙は耳に入ってきた瞬間、
(……あの、チ、チン……、コ、……また、マ×コに、して欲しい……)
左脳を通過せずに右脳だけで処理してしまい、露骨な言葉を頭に置いてしまった。そしてトレーナーの言ったとおり「体の動き」へと繋がって、襞を亀頭に弾かれる感触がより生々しく思い出されて慄く蜜壺が、ショートパンツの脇から雫を垂れさせた。
(あ……、ああ……、し、したい……、チ×コ……したい)
内ももを摩り合わせるような歩き方で糊塗できるのをいいことに、思念に淫語を蔓延らせ、垂れ流すがままにレッスンを続けていた真璃沙へ、
「はーい、んじゃ、休けーい」
パン、と一際大きく手が打ち鳴らされた。
合図を得た真璃沙は壁際に腰を下ろすことなく、
「……あた、らしい、タ、タオル……取ってきます」
雪駄に履き替え、また、スタジオを出た。

