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なりすました姦辱
第3章 報復されたハーフモデル
 ヤラれに来い、と命じられた。
 だから、ヤラれに行くんだ。しかたがないんだ。行かざるを得ないんだ。

 頭の中で正当化しても膝が笑ってうまく駆けれずに、蹌踉めきつつ廊下を進む。

 更衣室のドアを開けると、土橋は、聳り立つ肉棒を放り出したままで待っていた。こちらへ近づいてくる。土橋の顔と、揺れる亀頭へ交互に目線を向けながら、崩れ落ちそうな体をロッカーで支えていると、腕を引かれ、ぶよついた胸へと飛び込まされた。

 無言でショートパンツとボクサーショーツが太ももまで下ろされ、立ったまま、亀頭を牝門に擦りつけられる。

「えっ……、いきなり、すんの……?」
「マ×コからトロトロ、トロトロ、こんなにヘベレケ汁を垂らしといて、何を驚いてるんだ」
「……うっ、あぁっ……!」

 レッスン中に頭に渦巻いていた渇求を、土橋の前で口にしたわけではないのに、思い描いていた通りに、肉棒が真下から狭い門扉を強引に開いてきた。求めていた感触が下腹で現実となり、両肩につかまり、ポニーテールを振るって仰け反る。もたらされた性悦は、求めていたよりもはるかに峻烈すぎて、そのまま後ろへ卒倒しそうだった。

 ウエストに腕を回され強く抱きしめられると、尖端が秘室を押し上げてきて、真璃沙は両脚を内股にし、上躯では肩から首へと場所を変えて強く抱きつき返した。密着していると、腹の中から土橋の怒張の弾みが伝わってくる。

「……真璃沙の奴隷マ×コ、俺のチ×ポの形、ちゃんと思い出せたか?」

 耳元で囁かれ、こくこく、こくこく、と何度もポニーテールを弾ませ頷くが、

「なら、そろそろ、時間だな」
 せっかく認めたというのに、土橋は肉杭を引き抜いていくと、終わりがけにまた、真璃沙の腹肌に量を増しての透明のしぶきを撒いた。「行け」

 肩をつかまれ、回れ右をさせられて、背中を突き押される。情けない気持ちで中途半端に下ろされていたショーツとショートパンツを自分で履き直し、真璃沙はスタジオへと戻って行った。

 むろん、実の感触を味わってしまったからには、ウォーキング中に起こる下腹の焦燥は耐え難いものなっていた。

 鏡の中で澄ました顔で、肢体を誇るように歩いているモデル志望の女は、導かれるがままに即姦されて、牝壺を吸着させ、淫らな汁を垂れ流しにしていた。何を気取って歩いてるんだろうか。

(そう、だ……)
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