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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人
 硬さと熱さが伝わってくる。
 どうでもいい女なら、こうはならないはずだ。

「うれしいか?」
「んんっ……、うれ、うれしい、ですっ。……すごく、気持ちいいです……」

 実際、打擲を受けるたびに、牝奥が滾々と溢れていた。脚の付け根が温かい。臀下の高級カーペットは、無事ではあるまい。

「……今日の汐里は、なんだか可愛いな」
「え……? んくっ……、そ、そうで、すか……?」
「ああ、いつもより素直だ。……お前はいつも誰かの顔を窺って、計算して、媚びたり、威圧したり、我儘になってみたりするからな。特に『仲間』が増えてからは、やたら芝居がかってる。……チ×カス食うときぐらい、人の目を気にしてどうする、ちがうか?」
「んぁ……、っぷ、もっ、もうしわけ、ありま……、っ、せんっ……」
「お前は本当はもっと素直で可愛らしい女だろう? あれこれ考えずに、頭の中を垂れ流しにしてみろっ。ほらっ、汐里っ、どうだっ」

 打擲が早くなる。

 もう間違いない。自分は奴隷の中で一番、可愛がられている。なのに疑ったりして、本当に申し訳ないし、こうして気づかせてくれて、ありがたくて、どうしようか、もうどうしていいかわからない。

「んあっ……、ぷっ……、好きっ、オ、オ、オチ×ポ……、ああっ……、ご、ごめん、なさい、汐里を、……ゆる、して……、オチ×ポッ、んんっ! わ、私の……、オチ×ポ、わたしのぉっ……」
「そうだ。創ったビッチじゃなく、本物のお前になってみろ。初めて姦してやったときみたいにな」
「あうっ、そ、そう……、わ、わたし、ほんと、に、ド、スケベ……なん、です。あーオ××コきもちいい……、……オ、オッパイ……ど、土橋さんがすごく褒めてくれた、美乳もっ……ううっ……」

 汐里は正座を崩し、膝丈のふわりとしたシフォンスカートの中に手を入れて、全ての指で牝花を弄った。もう一方の手は好スタイルの起伏をほのめかしていたニットの中へと突っ込んで、胸乳を揉みしだく。膝の間がボタボタと鳴っている。愛液かもしれないし、潮かもしれない。失禁もやらかしてるかもしれない。でもどうでもいい。
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