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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人

「そんなこと言ってて、君のスカートの中がどうなっちゃってるのか、オジサン知ってるんだよ?」
「……は?」
役作りから数奇の出遭い、そして奴隷としての自覚にまで思いを馳せていた真璃沙だったが、背後の痴漢男に出し抜けにそんなことを言われ、いきおい、忘れかけていたスカートの中へと意識を向けさせられた。
「ギャルなんて、年中発情してるようなもんだしね」
「……んだよっ、勝手なこと言ってん──」
突如、足元からシャッター音が聞こえた。
驚いて振り返る前に、顔の前にヌッとスマホが差し出される。
真下からスカートの中が捉えられた画像は、画面左右に広がる小麦色の太ももの中心に、色鮮やかなピンクのショーツを映し出していた。単純な逆さ盗撮ではない。クロッチは完全に色変わりしていて、秘割に僅かに食い込んで縦筋を作ってしまっている。更には外から何かかけられたのかというほど、縁の両側から夥しい汁が溢れ出てしまっていた。
痴漢男が背後から放った妄言が、真実であるという証拠写真だ。
「ちょっ……なに、撮って……」
「いかにも頭の悪そうなギャルパンだ。でも、いったい何を考えてたら、こんなに濡らすのかな」
「っ……!」
アピっても、全然触ってくんなかったじゃん。
めっちゃ勃たせてるくせに、見せつけてばかりだったのは、そっち──
「いっつも、オチ×ポのこと、考えてるんだよね?」
「……んくっ!」
いったん現実世界に戻って文句を言ってやろうとしたが、髪をそよがせて耳道に入ってきた直截な単語に、真璃沙は身震いして足を踏みしめた。ガラス戸に手をついていなければ倒れてしまっていたかもしれないほど、写真で見た場所の奥地が、すっかり覚えてしまった肉棒の形を懐かしみ、痙直したかのように何度も強く空虚を搾り込む。
「ほら、また今、考えてるでしょ?」
「っ……、ち、ちが……」
「ウソついても無駄だよ。そんな短いスカート履いてるから、オチ×ポのこと考えてアソコがヒクつくたび、裾がヒラヒラしちゃってバレバレだ」
「ううっ……、ちょおっ、も、もうやめ……」
「あー、ギャル汁が垂れちゃうね……、垂れるね……、ほーら垂れてきたっ」
痴漢男の言う通り、よりにもよって両方の内ももを、雫が伝って膝のあたりまで垂れ落ちた。肌に感じたのは微細な感触なのに、背すじを騒波が駆け上がる。
「……は?」
役作りから数奇の出遭い、そして奴隷としての自覚にまで思いを馳せていた真璃沙だったが、背後の痴漢男に出し抜けにそんなことを言われ、いきおい、忘れかけていたスカートの中へと意識を向けさせられた。
「ギャルなんて、年中発情してるようなもんだしね」
「……んだよっ、勝手なこと言ってん──」
突如、足元からシャッター音が聞こえた。
驚いて振り返る前に、顔の前にヌッとスマホが差し出される。
真下からスカートの中が捉えられた画像は、画面左右に広がる小麦色の太ももの中心に、色鮮やかなピンクのショーツを映し出していた。単純な逆さ盗撮ではない。クロッチは完全に色変わりしていて、秘割に僅かに食い込んで縦筋を作ってしまっている。更には外から何かかけられたのかというほど、縁の両側から夥しい汁が溢れ出てしまっていた。
痴漢男が背後から放った妄言が、真実であるという証拠写真だ。
「ちょっ……なに、撮って……」
「いかにも頭の悪そうなギャルパンだ。でも、いったい何を考えてたら、こんなに濡らすのかな」
「っ……!」
アピっても、全然触ってくんなかったじゃん。
めっちゃ勃たせてるくせに、見せつけてばかりだったのは、そっち──
「いっつも、オチ×ポのこと、考えてるんだよね?」
「……んくっ!」
いったん現実世界に戻って文句を言ってやろうとしたが、髪をそよがせて耳道に入ってきた直截な単語に、真璃沙は身震いして足を踏みしめた。ガラス戸に手をついていなければ倒れてしまっていたかもしれないほど、写真で見た場所の奥地が、すっかり覚えてしまった肉棒の形を懐かしみ、痙直したかのように何度も強く空虚を搾り込む。
「ほら、また今、考えてるでしょ?」
「っ……、ち、ちが……」
「ウソついても無駄だよ。そんな短いスカート履いてるから、オチ×ポのこと考えてアソコがヒクつくたび、裾がヒラヒラしちゃってバレバレだ」
「ううっ……、ちょおっ、も、もうやめ……」
「あー、ギャル汁が垂れちゃうね……、垂れるね……、ほーら垂れてきたっ」
痴漢男の言う通り、よりにもよって両方の内ももを、雫が伝って膝のあたりまで垂れ落ちた。肌に感じたのは微細な感触なのに、背すじを騒波が駆け上がる。

