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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人
「んんっ、あっ……!」
「あれあれ、もしかしてニャムちゃん、もうイキそうになってるのかな?」
「ん、……や、その……、んっ!!」

 口ごもる真璃沙の秘丘を、尖端が押し上げた。密着されると、脈動するたびに温かい先走り汁が小孔から噴き出しているのが、ずぶ濡れのショーツ越しに伝わってくる。着込んだインチキ衣装はまだ一枚も脱いでいない。嬲られたのは太ももと秘丘の狭間だけだ。しかしスカートの中で大爆発を起こされる夢想だけで、もはや絶頂が近かった。最近はそこそこ我慢を憶えたつもりでいたが、こんな焦燥、我慢できるわけがなかった。

「ほらニャムちゃんのアソコ、オチ×ポ擦りつけるたび、ビックンビクンしてるのわかるよ。イキたいならイキたいって、ちゃんと言ってごらん?」
「う……、そう、……イカ、せて。……めっちゃ……イキたい」
「なら、オジサンも一緒にイカせてもらうけど、いいのかな?」
「んと……うん、いい……出して、いいからさ」
「いいの? ぶっかけられるんだよ?」
「……ん、いい。……いいっ、つってん……、じゃん……」
「へぇ、ニャムちゃんってこんなイキってるくせに、男の人にザーメン出されるの好きなんだ?」
「うっくっ……、ん、す、好き……、……好きだよっ! 悪い? いーじゃん、別──」
「どこに出そっか?」
「えっ……」

 痴漢であろうが、いや、ここまでくると変質者、いや暴漢……何であろうが、射精する場所を問うてくるわけはないし、ましてや、その餌食となっている女が、何かを答えるわけもない。

「……さあニャムちゃん、どこに出してほしい?」

 なのに急かされると、息苦しいほど胸が逸った。

 二次審査通過を機に、芸名は『NYAM』にすることに決めた。事務所も、憶えやすいしアルファベットで書くとインパクトがある、真璃沙の容姿にも合っている、と賛同してくれた。近々ウェブサイトなどに掲載されている登録名も変わるはずで、最終審査にもその名で臨むことになる。

「……かおっ……」

 真璃沙は荒息に混じらせて、告げた。

 学生時代のニャムの姿で、モデルとして新たな一歩を踏み出すニャムの顔に、そんじょそこらの女の子とは違う、恵まれた美貌を備えたニャム顔に、汚らしい噴射をされて絶頂したい。
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