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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人
 突然の暴威に恐懼している真璃沙は、身を起こしても、ヒップをついてにじることしかできずにいる。あの連中にも、こんな顔をさせてやりたかった。

「ぐふっ……、こ、これでもう……、にに、逃げられないぞぉ……」
「コワいコワいコワい……おい、マジでやめろ……」
「お、お前、き、聞いたぞ。ぶぶ、ぶっかけられる、のが、すす、好きなんだろ。そ、そんな、ヘッ、ヘンタイ女、の、くせに……ぼ、ぼくのこと、学校に、行け、なくなる、まで、……さ、さんざん、イジメ、やがって……」

 何とかして距離を取ろうとする真璃沙を、硬くなっていく肉棒を握ったまま、じりじりと追い詰めていく。

「いやそれ、アタシじゃないっ! アタシじゃないってっ、おいっ……!」
「に、逃げられ、ないぞ……に、逃がさ、ない……。ぶぶ、ぶっかけ、てやるぅ……そ、そらっ、く、喰らえ!!」

 ついにガラス戸を背負ってしまった、ヒエラルキーの頂点の女へ向け、郁夫は先端の堰を切った。

「ちょ、おまっ……!」

 数々受けた暴力の中では、これが一番こたえた。
 痛みは無いが、屈辱感が半端ではなかった。

 リボンタイを狙ってビュッと飛ばした液汁は、白濁していなかった。脈動も伴わず、やがて始まった断続的ではない連続的な水流で、ブラウスの起伏を辿っていく。

「んくっ!! ……マ、マジか……うっ、か、かけんな……うう、くっさ……」
「ぐふっ、な、なんだよぅ……、ギャ、ギャルめ……そんなイ、イ、イキってるくせに、カ、カラダが、ぼっ、ぼくの、おしおし、おしっこ、まみれに、なってってるぞっ……!」
「ううっ……それ言うなっ。てか量多いっ……ちょぉっ、多いってっ! ……と、止めろ……止めて……、ムリ……、こんな、キモデブの……、あ、ヤバ……、でもなんかマ×コきてる……きちゃってんじゃんアタシ……、……あ、あ……イグ……、あーもうっ、アタシだめだっ……!!」

 始めは肩を捩って身を躱そうとしていたのに、派手なピンクのブラが透けるまでブラウスをずぶ濡れにされると、真璃沙は固められた腕を地につき、スラリとした脚を膝のショーツが伸び切るまで開いて、小尻を宙に浮かせて腰をヒクつかせた。放尿が終わってもそれは続き、痙攣する小麦色の縦スジから汁粒が噴き出しているのを見た郁夫は、
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