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なりすました姦辱
第2章 制裁されたシングルマザー

二人で寸評し合っているということは、二人ともに、秘所を詳さに観察されている、ということである。評価を聞きながら、涼子は険しい表情で下唇を噛み、眉間を刻んでいた。
土橋の評に汐里は納得いっていないようだったが、正直言って、ヘアの生えっぷりについては、保彦はどうでもよかった。
毛先には、いくつもの小さな光が瞬いている。
その正体は、門からはみ出てしまっている花弁が教えてくれていた。歳相応と言うべきだろう色素が沈着している色濃い縁は、より多くの蜜を含み、戸渡りへと一筋の滴を垂らしていた。いくつにもまみえたことはあるが、一回り半も年上の、しとどに潤ってしまった女陰を、保彦は見たことがなかった。若い女たちのものとは、やはり違う。だが、魅了される。エッチ、スケベ、エロい……様々な形容は考えられるが、最も相応しいものが何かと言えば、今しがた自分が口にした、「イヤラしい」という称誉だった。
保彦は土橋の亀頭に引っ張られるようにして、涼子の股の中心へとにじり寄った。
「では、古宮ディレクターのオ××コで、セックスさせてもらいますね。……この、イヤラしそうなオ××コでね」
胸乳をあれだけ愉しんだ肉棒だったが、勃起は収まらないどころか、より猛々しく聳えていた。涼子の脇の下に片手をつき、錠の外れかけた門をノックする。
「やっ……やめて……、……せっ、せめて、つけてっ……」
涼子が懇願してくるが、汐里の買い物リストにそんなものは無かった。「……いやっ……つ、つけ……、ねえっ……、ううっ……、つけてっ……ぐっ!!」
力を集中させて門を開いていくと、涼子の不自由な上体が弓反りになり、おとがいを晒したときには、亀頭は侵入を果たして奥地をも広げにかかっていた。
「抜いてっ……、ぬ、抜き、なさいっ! ……いやぁっ!」
進出を続ける亀頭を、襞壁がしたたかに絞めてくる。より多くの快楽を得ようと奥へと導くのではなく、強硬に退け、出て行かせようとする、牝器の総力を挙げての抵抗だった。
「ほらほら、会うなりオッパイを見てくるような卑しい男のオチ×ポが、ディレクターのオ××コにどんどん挿っていってますよ」
土橋の評に汐里は納得いっていないようだったが、正直言って、ヘアの生えっぷりについては、保彦はどうでもよかった。
毛先には、いくつもの小さな光が瞬いている。
その正体は、門からはみ出てしまっている花弁が教えてくれていた。歳相応と言うべきだろう色素が沈着している色濃い縁は、より多くの蜜を含み、戸渡りへと一筋の滴を垂らしていた。いくつにもまみえたことはあるが、一回り半も年上の、しとどに潤ってしまった女陰を、保彦は見たことがなかった。若い女たちのものとは、やはり違う。だが、魅了される。エッチ、スケベ、エロい……様々な形容は考えられるが、最も相応しいものが何かと言えば、今しがた自分が口にした、「イヤラしい」という称誉だった。
保彦は土橋の亀頭に引っ張られるようにして、涼子の股の中心へとにじり寄った。
「では、古宮ディレクターのオ××コで、セックスさせてもらいますね。……この、イヤラしそうなオ××コでね」
胸乳をあれだけ愉しんだ肉棒だったが、勃起は収まらないどころか、より猛々しく聳えていた。涼子の脇の下に片手をつき、錠の外れかけた門をノックする。
「やっ……やめて……、……せっ、せめて、つけてっ……」
涼子が懇願してくるが、汐里の買い物リストにそんなものは無かった。「……いやっ……つ、つけ……、ねえっ……、ううっ……、つけてっ……ぐっ!!」
力を集中させて門を開いていくと、涼子の不自由な上体が弓反りになり、おとがいを晒したときには、亀頭は侵入を果たして奥地をも広げにかかっていた。
「抜いてっ……、ぬ、抜き、なさいっ! ……いやぁっ!」
進出を続ける亀頭を、襞壁がしたたかに絞めてくる。より多くの快楽を得ようと奥へと導くのではなく、強硬に退け、出て行かせようとする、牝器の総力を挙げての抵抗だった。
「ほらほら、会うなりオッパイを見てくるような卑しい男のオチ×ポが、ディレクターのオ××コにどんどん挿っていってますよ」

