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~菊タブー~ さる旧家の闇深い母娘調教録
第7章 :愛子までもが鬼婆の淫らな拷問に…

「あうぅ…」
喘ぎを堪えんと、呻きのような声を漏らしながらも、秘所から幾重にも愛液の雫を漏らし、下腹部をヒクつかせる雅子。
ぽたんぽたんぽたん・・・
淫水の雫が地面に跳ね上がるさまに、愛子は嗚呼ッと喘いだ。
「なぜ、こんな目に? ママ…お労しいわ」
「私が雅子をいたぶる理由…それはママの口から聞いてごらん」
と、美智子は子供に阿るような声音を作りつつ、意地悪気な表情で目を細め、素っ裸で柱に繋ぎ留められた藍子を見遣る。
「実はねえ、おばあちゃんも、ママから聞いてみたいのよ。でもママは強情だから教えてくれないのさ。ならば、ママの肉体だけではなく、愛子…お前の身体にも尋ねる必要がありそうだねえ…。ハープを用意しなさい」
美智子が言うが早いか、雅子を檻に幽閉した男たちが、愛子の縛めを解き始める。
しかし、それは乙女を解放するためではなく、新たな辱めを加えるためのいわば“処刑台”に送るための処置であった。
「生意気な嫁と、小癪な孫の声を聴いていたらストレスが溜まったわ。綺麗な音色を聞いて心を静めるとしようかねえ…」
意味深で残酷な笑みに、愛子は心を凍らせる。
哀れな囚われ人、華人雅子は相も変わらず、檻の中に無様な姿で幽閉されたままだ。
秘裂から垂れ下がるマロンクリップのチエーンに結ばれたバイブが微かな波動を送るだけで、陰核に走る痺れに打ちのめされ、ああ、ああッと喘ぎ悶えるしかない。
が、母の矜持を失わない雅子は、それでも眼の前で繰り広げられようとしている最愛の愛娘の危機に、涙を禁じ得ない。
「ああ、ママ…」
母親同様に陰毛を一糸残らず反り上げられた愛子は、巨大なハープの支柱に手首足首を縛められている。
いわば、令嬢の肢体自体がハープと一体化したような状態だ。
それは楽器というよりも奇怪な責め道具、いた魔道具といえよう。
微かに開かれた愛子の足元から延びる弦が、秘めたる性穴に消えている。
弦の舳先に取り付けられたクリップが摘まみ上げるもの、それは愛子の陰核だ。
いや、クリトリスだけではない。
銀色のクリップは、愛子の膨らみを帯びた両乳房の上でそそり勃つ両乳首をしっかりと繋ぎ留めている。
素っ裸で陰毛を剃り上げられ、ハープに磔にされただけでも卑猥な乙女の苦痛は察するに、あまりある。
が、それだけでこの魔楽器に囚われた女が味わう恐怖と屈辱は、それだけにとどまるはずはない。
喘ぎを堪えんと、呻きのような声を漏らしながらも、秘所から幾重にも愛液の雫を漏らし、下腹部をヒクつかせる雅子。
ぽたんぽたんぽたん・・・
淫水の雫が地面に跳ね上がるさまに、愛子は嗚呼ッと喘いだ。
「なぜ、こんな目に? ママ…お労しいわ」
「私が雅子をいたぶる理由…それはママの口から聞いてごらん」
と、美智子は子供に阿るような声音を作りつつ、意地悪気な表情で目を細め、素っ裸で柱に繋ぎ留められた藍子を見遣る。
「実はねえ、おばあちゃんも、ママから聞いてみたいのよ。でもママは強情だから教えてくれないのさ。ならば、ママの肉体だけではなく、愛子…お前の身体にも尋ねる必要がありそうだねえ…。ハープを用意しなさい」
美智子が言うが早いか、雅子を檻に幽閉した男たちが、愛子の縛めを解き始める。
しかし、それは乙女を解放するためではなく、新たな辱めを加えるためのいわば“処刑台”に送るための処置であった。
「生意気な嫁と、小癪な孫の声を聴いていたらストレスが溜まったわ。綺麗な音色を聞いて心を静めるとしようかねえ…」
意味深で残酷な笑みに、愛子は心を凍らせる。
哀れな囚われ人、華人雅子は相も変わらず、檻の中に無様な姿で幽閉されたままだ。
秘裂から垂れ下がるマロンクリップのチエーンに結ばれたバイブが微かな波動を送るだけで、陰核に走る痺れに打ちのめされ、ああ、ああッと喘ぎ悶えるしかない。
が、母の矜持を失わない雅子は、それでも眼の前で繰り広げられようとしている最愛の愛娘の危機に、涙を禁じ得ない。
「ああ、ママ…」
母親同様に陰毛を一糸残らず反り上げられた愛子は、巨大なハープの支柱に手首足首を縛められている。
いわば、令嬢の肢体自体がハープと一体化したような状態だ。
それは楽器というよりも奇怪な責め道具、いた魔道具といえよう。
微かに開かれた愛子の足元から延びる弦が、秘めたる性穴に消えている。
弦の舳先に取り付けられたクリップが摘まみ上げるもの、それは愛子の陰核だ。
いや、クリトリスだけではない。
銀色のクリップは、愛子の膨らみを帯びた両乳房の上でそそり勃つ両乳首をしっかりと繋ぎ留めている。
素っ裸で陰毛を剃り上げられ、ハープに磔にされただけでも卑猥な乙女の苦痛は察するに、あまりある。
が、それだけでこの魔楽器に囚われた女が味わう恐怖と屈辱は、それだけにとどまるはずはない。

