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~菊タブー~ さる旧家の闇深い母娘調教録
第6章 :吊り檻の囚われ人は性感を責め苛まれて…

「フフフ、強情だこと。昔からお前をいたぶるときは、徹底的にその生意気で高慢な性格を叩き直してあげようと永年思っていたのよ」
媚薬の効果からか、白い素肌にうっすらと汗を光らせ、小刻みに拘束された肉体を振るわせる雅子。
その表情は、いまにも甘く歪みそうだが、泣きべそをかきそうになりつつ母の矜持で娘の前では痴態を晒すまいと堪える様がいじらしい。
が、それでも神ならぬ人間であり、女である雅子も、最も感じやすいクリトリスを媚薬で徹底的に昂らされたうえ、邪な波動を加えられては堪えきれるはずもなかった。
「そろそろ濡れてきたであろう? かつて独身時代、お前が米国で情事に溺れたことはとうに知れておる。我が家系に穢れを入れおって」
美智子はさらに松原に向けて、新たな命令を下す。
マロンクリップの先で揺れ蠢く黒薔薇のアクセサリ。
そのチェーンに残酷な重りを結び付けたのだ。
それは遠隔操作できる小型のバイブレーターだ。
ヴィンヴィンヴィン・・・
淫靡な振動音が絶え間なく漏れ、雅子を参らせに掛かる。
「あぁうぅ――ぅぅッ‼ ど、どうか、お義母様、御赦しおぉぉ~~はうぅッ…くぅ」
雅子は哀願しながらも、吊り檻を軋ませ続ける。
やがて、秘所から一筋の液体が滴り、太腿の裏側を流れ落ち、それが地面を濡らした。
ほくそ笑む美智子は、雅子が性欲という甘い罠にじわじわと陥りつつあることを察し、さらにバイブのリモコンを操作した。
「あうああぁぁ―――ッ」
雅子は人の字の肢体を、檻の中で仰け反らせ咽び泣いた。
「おやおや、はしたないねェ。性欲に弱い女だとは知っていたけど、娘の前だというのに自慰行為の欲望にも打ち負かされそうだねえ」
美智子は残酷に嗤って、望まぬ快楽に翻弄され切った雅子をなめるように見つめる。
媚薬の効果からか、白い素肌にうっすらと汗を光らせ、小刻みに拘束された肉体を振るわせる雅子。
その表情は、いまにも甘く歪みそうだが、泣きべそをかきそうになりつつ母の矜持で娘の前では痴態を晒すまいと堪える様がいじらしい。
が、それでも神ならぬ人間であり、女である雅子も、最も感じやすいクリトリスを媚薬で徹底的に昂らされたうえ、邪な波動を加えられては堪えきれるはずもなかった。
「そろそろ濡れてきたであろう? かつて独身時代、お前が米国で情事に溺れたことはとうに知れておる。我が家系に穢れを入れおって」
美智子はさらに松原に向けて、新たな命令を下す。
マロンクリップの先で揺れ蠢く黒薔薇のアクセサリ。
そのチェーンに残酷な重りを結び付けたのだ。
それは遠隔操作できる小型のバイブレーターだ。
ヴィンヴィンヴィン・・・
淫靡な振動音が絶え間なく漏れ、雅子を参らせに掛かる。
「あぁうぅ――ぅぅッ‼ ど、どうか、お義母様、御赦しおぉぉ~~はうぅッ…くぅ」
雅子は哀願しながらも、吊り檻を軋ませ続ける。
やがて、秘所から一筋の液体が滴り、太腿の裏側を流れ落ち、それが地面を濡らした。
ほくそ笑む美智子は、雅子が性欲という甘い罠にじわじわと陥りつつあることを察し、さらにバイブのリモコンを操作した。
「あうああぁぁ―――ッ」
雅子は人の字の肢体を、檻の中で仰け反らせ咽び泣いた。
「おやおや、はしたないねェ。性欲に弱い女だとは知っていたけど、娘の前だというのに自慰行為の欲望にも打ち負かされそうだねえ」
美智子は残酷に嗤って、望まぬ快楽に翻弄され切った雅子をなめるように見つめる。

