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~菊タブー~ さる旧家の闇深い母娘調教録
第8章 :母娘ともどもいたぶられ…
が、責められっぱなしの状況下でも雅子は母親としての矜持を捨てず、娘の“助命を嘆願”した。
「ああッ、お、お、おか…お義母…様…ど、どうか、愛ちゃんには…愛子にだけは…こんな背徳的なお仕置きはご容赦くださいませ…あぁッ」
股間から垂れ下がる鎖に、愛液の雫がまとわりつき、それがツツーッと糸を引いて地面に流れ落ちる。
「相かわらず強情なお人ですねぇ、雅子奥様は」
松原がまたもローターを起動する。
雅子の眉間に皴が寄り、彫りの深い美貌を感極まらせる。

「ああ、ママ…お婆様。ママをもう許してあげて…ママに何かお仕置きを受ける理由があるなら、私が変わって…」
ハープと一体にされた白い肉体を震わせつつ、愛する母を慮る愛子。
そんな麗しい母娘愛が、この鬼女と化した美智子の邪心と淫心を駆り立てるのだ。
「フフフフ、本当に仲の良い母娘じゃ。一卵性母子とは、まさにお前たちの事よ。だが、互いの身より、自分の肉体を心配おし…。お前たち母娘が我を忘れて快感に溺れる様が、いまから目に浮かぶわ」
美智子はさらにハープを弄ぶ。
「ああ―――――ッ」
愛子は肉体を剃り返して陰核に走る、痛みと甘美な痺れに気を失いそうになった。
辛うじて、意識を保つことが出来たのは、媚薬の効用で、羞恥心と恥辱を緩和させられていたからであろう。
が、この後の比較にならぬほど過酷な仕打ちは、愛子を、そして雅子を精神的にも肉体的にも、徹底的に追い詰めてゆくこととなる――――。
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