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~菊タブー~ さる旧家の闇深い母娘調教録
第5章 :開始される美熟女雅子への淫靡な折檻
「うぅ…あ、愛ちゃん…ごめんね、こんなことに巻き込んでしまって…」
美しい母は、はらはらと涙を滴らせつつ、地下牢の支柱に繋ぎ止められた白い肢体を悩まし気に捩る。
が、秘裂をバリカンでなぞり上げられる屈辱に、嗚咽は収まらない。
それは、同様に支柱に後ろ手で結わき止められた愛娘も同様で、蹂躙されゆく母にかける言葉すら見つからない。
「ママ…なぜ、こんな酷い目に…」
やがて、モーター音が止み、足元にひらひらと漆黒の体毛が舞い降り切ると、雅子は観念した様子でああッと喘いで項垂れる。
「大奥様。若奥様の剃毛処理が終わりましてございます」
長年仕える、女執事が少々意地悪さを含んだ音色で報告をする。
「ふん、それでは例のアレに、雅子を閉じ込めなさい」
美智子が顎をしゃくる。

拘束を解かれた雅子だが、美智子男付きの護衛の男たちに両脇を抱えられては抵抗のしようがなかった。
雅子が味わったのは幽閉の恐怖、いや屈辱だ。
人型の檻が前面の蓋を広げ、捕らえる相手を待ち構えている。
抗う事をあきらめた雅子は、両手を頭上にたくし上げられたまま、金属の枷で繋ぎ止められる。
次いで、白く長い素足を肩幅に広げられたまま、その脚首も鉄枷で拘束される。
裸で乳房も秘所隠しの毛すら失った、うまれたままの姿で吊され、晒し物になるのだという屈辱に、唇を噛み締め堪える雅子。
そんな覚悟を打ち砕くような残酷な仕打ちは、ここから施されることとなる。
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