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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第3章 見られる感覚
   見ているのは、ここ。

屈んだから、胸のふくらみや、背中のブラジャーのバックラインが透けているところを見ているらしく、その辺りに視線を感じました。

   これならVネックやUネックの谷間が上からなら見えるタイプの服装がよかった?

そんなことを思いながら、おもむろに立ち上がった実雅子。その動きに慌てて、揃って商品を手に取って裏書を読み始めたり、商品をしげしげと見る男性。

   そうね。高い棚があると、正面から見られないわ。

そう思った実雅子。今度は歩いて、エスカレーターに乗りました。ぞろぞろと3人の男性はその後ろを違うルートでエスカレーターにたどり着いて乗りました。スカートの丈が短いことと、実雅子のヒップが大きいことから、後ろの方が丈が短いこともあり、膝裏から内腿の辺りまでエスカレーターに乗ると見える状態になりました。そこに視線を感じる実雅子。

   やはり男性って、女性のこういうところを見るのね。

今までは、出掛けるとなるとロングのワンピースなどが多かった実雅子。中学高校も親戚の家から神戸の有名女子校に通い、その学校の制服がジャンパースカート系のロングスカートの制服だったこともあり、珍しい膝上のスカートでの外出で、初めて気が付いた男性の習性。

二階のニトリに着くと、生活雑貨や日用品のコーナーと、家具コーナーにわかれていました。生活雑貨・日用品のコーナーは背の高い棚が並んでいます。迷わず、家具コーナーへ足を運んだ実雅子。実雅子の家にある家具より桁が少ない家具が並んでいました。それでも、全然、充分と思った実雅子。ソファに座ると柔らかな座り心地。思わず背もたれの方にバランスを崩した実雅子。

実雅子に従うように家具コーナーに来た男性三人。その三人の方に向かって座る形になっていましたが、思いがけず、柔らかな座面にバランスを崩した実雅子が、三人の視線の先にありました。実雅子が意図したわけではなく、思わずバランスを崩した結果、三人に見えたのは、露わになった実雅子の白い太腿。
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