パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 ゴルフ視姦会

立っていると周囲がよく見えた。実雅子はスイングを説明し、捻転の角度やドライバーの振り上げから振り下ろす角度について説明して、反応を見ながら、実演するようにスイングしました。反応を見た際に、胡坐かいて座っている男性陣の股間が視線に入りました。そして、見て見ぬふりをした実雅子。真面目に話を聞いている男性は、斎田章、斎田整兄弟だけ。あとは、股間を膨らませ、ポケットに入れた手で逸物を触っている様子がわかった。

次第にエスカレートする重村定勝や反町茂、関壮輔、清水志温、重村勝兵。そして、極めつけは、ショートパンツのジッパーを下げて逸物を露出させた佐藤慎二。充血している逸物の先端がブリーフの合わせの部分から突き出していて、亀頭の部分が濡れているのか太陽光に反射して光っていた。

　　　　視線が集まるのは
　　　　わかっていたけど、
　　　　アレを出すなんて
　　　　わたし以外にも、
　　　　周囲にこれだけの
　　　　女性がいるのに。

呆気にとられる実雅子。でも、よく考えると、正面の上の方から見ているから見えるのであって、

　　　　意外に真横からだと
　　　　太腿の間ということもあって、
　　　　他の女性からは
　　　　見えないのかもしれない。
　　　　見えるのは、正面で立っている
　　　　わたしとサランだけ？
　　　　サランは、驚くこともないから
　　　　事前に打ち合わせでもしていたのかも

と、邪推してしまう実雅子。さすがにサランもここまで佐藤慎二がすることは想定外だった。でも、

　　　　やるわね。っていうか
　　　　見せつけてやりなさい。
　　　　sexlessで欲求不満の実雅子は
　　　　反応するはず

と、想定外でもチャンスと捉えたサラン。