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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第1章 プロローグ

「それに忙しくて時間もない、体力もない」
少し言い過ぎたと思ったのか、落ち込み俯いた実雅子に義隆は言い訳を伝えて、席を立った。確かに、忙しいから時間も体力もないということはわからないわけではなかった実雅子。
でも、39歳の夫はどうやって性欲を満たしているのかが気になった実雅子。確かに男性の性欲の最盛期は20歳代で、30歳代から減退し始めると世間では言われていることは知っていた実雅子。反対に女性は30歳代から40歳代で増加して最盛期を迎えるとも、世間では言われていることも知っていた実雅子。実際、徐々に性欲が増してきているのか、それとも、夫が忙しくてセックスレスになっているから、性欲が溜まっているのか、そこはわからないながら、悶々とすることが増えた実雅子。
そして、ついに恥ずかしいとは思いながらも、勇気を振り絞って夫に伝えた実雅子。しかし、返事は完全拒否。
さらに、この後、実雅子が知ったのは、夫の性処理のこと。
39歳になったからといって性欲がゼロになるわけではないはず。実雅子は、そこが気になりました。浮気はないと思うものの、心配ではありました。
出会い系やアプリ等を使っていないかと、気になりました。それに、LINEなどで誰か女の人とつながりができているのではないかも、気になりました。
義隆は寝るとき、スマートフォンをリビングで充電していました。疚しいことがないということなのか、ロックもせず誰でも見られる状態。
その夜、いろいろ考えていると午前3時になっていました。実雅子は、思い余って、夫のスマートフォンを確認しました。そういうアプリもありません。LINEも仕事関係以外は夫の学生時代のLINEグループくらい。そこも健全な内容でした。
少し言い過ぎたと思ったのか、落ち込み俯いた実雅子に義隆は言い訳を伝えて、席を立った。確かに、忙しいから時間も体力もないということはわからないわけではなかった実雅子。
でも、39歳の夫はどうやって性欲を満たしているのかが気になった実雅子。確かに男性の性欲の最盛期は20歳代で、30歳代から減退し始めると世間では言われていることは知っていた実雅子。反対に女性は30歳代から40歳代で増加して最盛期を迎えるとも、世間では言われていることも知っていた実雅子。実際、徐々に性欲が増してきているのか、それとも、夫が忙しくてセックスレスになっているから、性欲が溜まっているのか、そこはわからないながら、悶々とすることが増えた実雅子。
そして、ついに恥ずかしいとは思いながらも、勇気を振り絞って夫に伝えた実雅子。しかし、返事は完全拒否。
さらに、この後、実雅子が知ったのは、夫の性処理のこと。
39歳になったからといって性欲がゼロになるわけではないはず。実雅子は、そこが気になりました。浮気はないと思うものの、心配ではありました。
出会い系やアプリ等を使っていないかと、気になりました。それに、LINEなどで誰か女の人とつながりができているのではないかも、気になりました。
義隆は寝るとき、スマートフォンをリビングで充電していました。疚しいことがないということなのか、ロックもせず誰でも見られる状態。
その夜、いろいろ考えていると午前3時になっていました。実雅子は、思い余って、夫のスマートフォンを確認しました。そういうアプリもありません。LINEも仕事関係以外は夫の学生時代のLINEグループくらい。そこも健全な内容でした。

