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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第6章 チームの作戦会議
続きを待つ関。そして、重村。

「恋愛感情とか、不倫だとか、浮気だとか、無関係のSEXで、あの女性を凌辱するのですよ。そう、妻や娘、同性が『ざまあみろ』と溜飲が下がるほどね」

と、サディストの本性を露わにした反町。

「なるほど。となると、ここにいる我々が力を合わせて、輪姦するということですね」

と、ニヤリと笑い、こちらもサディストの本性を露わにした重村。

「面白そうですね。そういう趣向も。なんなら、息子二人も混ぜたやりたいですな」

と、ニタニタと嗤う斎田。

「それなら妻にも言い訳が立つし、妻も喜びそうです」

と、同調した関。全員の同意が取れたことを確認して、

「と言っても、拉致したり、暴力沙汰では、非合法です。万が一、露見したら、刑務所行きです。ここは、合法的に進めないといけません」

と、暴走しそうな雰囲気を感じた反町がたしなめた。

「わかっていますよ。私も社会的な地位がある」

と、少し落ち着いた重村。

「合法的にというと?」

と、聞いたのは、斎田。このなかで一番、社会的地位と無縁で、自分と息子二人という男所帯。性的欲求不満も、一番高い。

「ま、慌てないことです。まずは調査です。あの女性に関する情報を集めましょう。積み木崩しと同じで、一つずつ崩していって、あの女性が、我々とSEXすることに同意する状況、もしくは、我慢できないという状況を作るのです。なんなら、一度の過ちをテコに、深みにハメていくということも」

と、笑う反町。

「どうしたのですか?妙に楽しそうじゃないですか?」

他の客の勘定が終わった店主が、話しかけてきた。

「そうなのですよ。我々の目標が一致したのでね」

と、反町が笑い、重村も笑い、笑いながら握手し、その握手に斎田も関も手を重ねた。
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