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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第7章 情報収集の結果
「でもね。みかこさんの凄いのは、あのウエストラインとヒップライン。ま、ボディラインね。何もかもが綺麗なのよ。推測では、バスト100センチ、アンダー70センチ、ウエスト60センチ、ヒップ100センチとくらい」

と、関が予想したサイズと寸分違わない数字。

「大きなバストだけど、アンダーからウエストにかけての締まり具合がいいのよ。腹筋も背筋も鍛えられていて、クビれたウエストからヒップへのラインも綺麗で、何より、バストも、ヒップも垂れていないから凄いわ」

感嘆する咲和。

「そうなのですね。凄いですね」

同調する関。

「だから、『どうして、そんな体型を維持できるの?』って聞いたのよ」

と、関の反応を見る咲和。関が興味ありますという雰囲気で頷くと、

「ゴルフが趣味で、毎週2回から3回くらいゴルフ練習場で2時間160球くら打つそうなの。それだけで、ウエストラインが維持できるそう」

と、話す咲和。

    それはそうかもしれない。それだけ練習すれば。
    毎週400回スイング。
    スイングは全身運動で、身体をひねる動作。
    ウエストもクビれるだろうし、「広背筋」や「腹筋」「ハムストリングス」
    「大腿四頭筋」「内もも」「臀部」と下半身の筋肉も鍛えられるだろう。
    男でも、なかなか、ゴルフ練習場で160球は打たない、いや打てないだろう。
    俺なら120球くらい。150球で限界だ。

あの女性は、ボリューム満点の身体で、脂肪が多く柔らかなイメージを持っていたが、締まった筋肉質そうだ。それはそれで、楽しめそうだと思った関。そこで、咲和のスマートフォンが鳴った。LINEの着信音だった。

「噂をすれば影ね。みかこさんからLINEが来たわ。『お茶しない?』だって。関さんも一緒に行って、ナイスバディを拝見する?」

と、話す咲和。拝見も何も、昨日の今日だと、覚えられている可能性は100%。

「いや、遠慮しておきます。あまりナイスバディを見てしまうと、妻とするときにショックを受けますから」

と、笑いに変えて、退散した関。
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